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Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
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カープな話。横山にも安田という社会人時代の師が居たな…

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広島ブログ


NTT東日本の安田というコーチが居りまして、その人が大学から社会人に進んだ横山を
見てこんなことを言ってるわけですよ

>鳴り物入りで入って来ても社会人の打者は5月になれば慣れてくるし、そんな甘いものじゃないです。3~4月のオープン戦で結果を残していても、都市対抗の予選前にはみんなバテてくるし、大学生でいくらリーグ戦を経験しても1年間ずっと投げるってことは経験していないし、ブルペンの投球も社会人だと遊びじゃなくなる

これ、「社会人」「大学生」を「プロ」に変えても同じことが言えるわけです。
1年目からデカいこと言わず、高校も社会人も大学もまずはプロで通用する身体づくり、
スタミナづくりをやるべきで、最初から起用しても途中で下に落として鍛え直すような起用法を
しないと、彼らはすぐにダメになる。
緒方にはその辺を理解して欲しいよねぇ…無駄かもしれんが。





【広島】絶好調のドラ6オスカルに“マカベッシュ”の教え

スポーツ報知 3月21日(月)20時13分配信

◆オープン戦 広島0―2ソフトバンク(21日・マツダスタジアム)

 広島のドラフト6位ルーキー、仲尾次オスカル(24)=ホンダ=がまた無失点に抑えた。7回に1点を失い、なお無死一、二塁の場面で登板。味方の失策の間に失点したが、最後は本多を覚えたばかりの内角ツーシームで空振り三振に仕留め、自責点0でしのいだ。
 「ピンチの場面では一球一球を大事に投げることを心がけた」これでオープン戦は8試合連続無失点。開幕1軍どころか、今や勝ちゲームの左の中継ぎとしての役割を任せられる存在になっている。「しっかりと抑えられて自信になりました」と笑顔で振り返った。
 しびれる場面での登板にも冷静だった。社会人・ホンダ時代の2年目までは「ピンチの場面でマウンドに上がると燃えるタイプだった」。そんな時にアドバイスをくれたのが、同社の真壁賢守コーチ(29)だ。宮城・東北高でダルビッシュ(レンジャーズ)と同級生の真壁コーチは、“マカベッシュ”の愛称で甲子園を沸かせた右腕。その真壁コーチの教えは「ピンチの時も、熱くならずに冷静に投げろ」。オスカルは「それから丁寧に焦らず投げるようになりました」。マカベッシュ流でクールに打者を打ち取ったオスカル。チーム内でその存在感は増すばかりだ。


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