諸般の事情により、ブログ投稿を暫しお休みします
「日本の昔話」は続きますが、ちょっと仕事多忙に付き…まぁ最近はクリック数も減ってたし、2時間弱とはいえ更新に時間取られるのもアレだったから。それではしばらくの間、お休みなさい。 皆さんがどう思おうと、退会もランク卒業もせず、3月中には復帰するつもりですので。さーて、どこまでランクが落ちるかな?(^^)
View Article2月18日の「日本の昔話」
かめかつぎ むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 あるお正月の事です。 町へ行った吉四六さんは瀬戸物屋へ立ち寄って、十枚ひと組の皿を五十文で買って来ました。 ところが家に戻って数えてみると、十枚あるはずが九枚しかありません。 瀬戸物屋の主人の重兵衛(じゅうべえ)が、数え間違えたのでしょう。...
View Article2月19日の「日本の昔話」
ふたを取らずに むかしむかし、一休さん(いっきゅうさん)と言う、とんちで評判の小僧さんがいました。 ある日の事、お金持ちの加平(かへい)さんが『ごちそうをしますから』と、一休さんを家に呼びました。...
View Articleカープな話。砂浜を走るのは良いと思う。
ボクシング漫画の「はじめの一歩」でも、合宿で砂浜をいやというほど走り続けるシーンがあったけど、コンクリートや人工芝の上を走るよりは身体への負担も少ないし、下半身を中心に体幹強化にもなるとか。20メートル☓5本は少ないと感じるし、どうせなら全選手が毎日、早朝か練習後に毎日最低10本以上繰り返せばスタミナも付くんじゃないかな?早朝散歩を砂浜での早朝ランニングにもすればいいのにと思う。...
View Article個人的には週刊誌では新潮が一番好きなんだけど…
読みたいコラムも多いし。文春は2番目。でも、今週は買うとしたら文春かなぁ?いやでも、ガキのままの殺人犯の今を知ってもしょうがないし、無難に新潮で行くかな?慎重なので…文春は立ち読みで済ますかも。 週刊文春が「酒鬼薔薇聖斗こと元少年A」を直撃取材 写真も掲載 神戸連続児童殺傷事件で...
View Article何故、前身の南海が呉でキャンプを張っていたか?
そんなもん、南海の“顔”だった鶴岡一人“親分”の故郷じゃったけぇに決まっとろうが。 そんなことも知らずに記事書くなよ…まぁ、時代として海外キャンプとか有り得なかったし、異動に時間もカネもかかっていたからね…南九州でも大変だったという側面もあるけど、鶴岡さんを抜きにして南海は語れないというのに… ああ、またブログを更新してしまった…(石川五右衛門風に) “門限破り”で罰金5万&外出禁止令!?...
View Articleニャンコが主役の世界名画展、イイね!大阪だけど…
猫を飼ってるわけじゃないのに、ブログネームで猫を名乗っている私ですが、こういう“お遊び”は好きですね。行けないけど、誰か行ったら感想教えてくださいね(^^) それか、広島にも巡回してくれると良いのに…「モニャ・リザ」「猫ビーナス誕生」…ニャンコが主役の世界名画展 大丸心斎橋店 レオニャルド・ニャ・ヴィンチの「モニャ・リザ」...
View Article2月20日の「日本の昔話」
火事の知らせ方 むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。 ある晩の事です。 吉四六さんが、かわや(→トイレ)に起きると、向こうの空がまっ赤に染まっています。「ややっ、火事かな。どの辺りじゃろ? うん? あの辺りは、もしや!」 どうやら、庄屋(しょうや)さんの屋敷の辺りです。「たっ、大変だー! すぐに、すぐに知らせに行かなくては!」...
View Article「痛車」に乗った「医者だ」…超・久しぶりにちょっと変えてみましたが、如何でしょうか?
しかしまぁ、これだけステッカーやシールを貼った車を公道で運転する勇気は猫には無いが、それが53歳の医者というからなぁ…なかなか良い根性してるなと感じ入った次第で、もう一度ブログ更新を一時的にストップしようと思ったのに、またアップしてしまった… 連続ひき逃げで医師逮捕 過失傷害など容疑 浜松中央署 @S[アットエス] by 静岡新聞 2月19日(金)7時59分配信...
View Articleカネの返却を催促し過ぎちゃ危険なのね…
猫は頼まれてよくおカネを貸すから注意しないとイカンなぁ…普段は温和なあの人たちも、あまり頻繁に「返せー」「まだ~?」「何時になったら…」などと厭味を言ってると、そのうち何されるかわからんということなんだよな…返して欲しいがせっつき過ぎると…うーむ、そのタイミングというか押しの強弱が難しいな。インスリン殺害 大学生遺体から殺そ剤成分 日本テレビ系(NNN) 2月19日(金)19時35分配信...
View Article2月21日の「日本の昔話」(広島県の民話らしい)
おじいさんはくさかった むかしむかし、ある村に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんはいつもの様に山へしばかりに出かけ、おばあさんもいつもの様に川へせんたくに出かけました。 すると川上から大きなイモが、ドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。「こりゃあ、うまそうなイモだこと」...
View Article2月23日の「日本の昔話」
拾った財布 むかし江戸の町に、左官屋(さかんや→壁をぬる職人)の伝助(でんすけ)と言う人が住んでいました。 ある年の十二月、仕事の帰りに道で財布を拾いました。...
View Article2月24日の「日本の昔話」
鼻かぎ権次(ごんじ) むかしむかし、権次(ごんじ)という若者がいました。 ある時、権次は仕事で船に乗って、何日も家に帰れない事になりました。 心配するお母さんに、権次は言いました。「大丈夫、おれは運が良いからな。・・・そうだ、運が良い証拠を母ちゃんに見せてやるよ。俺が出かけて十日たったら、家を焼いとくれ」「えっ、家をかい?」...
View Article2月25日の「日本の昔話」
縛られ地蔵 むかしむかし、室町の越後屋八郎右衛門の店に出入りしている人間に、弥五郎という荷担ぎがいました。 ある暑い日の事、弥五郎は松戸郷から室町の越後屋まで、白木綿を運んでいました。...
View Article2月26日の「日本の昔話」
引っ張り合図 むかしむかし、ある村に、とても世間知らずの婿さんがいました。 ある日の事、その婿さんが嫁さんと一緒に実家に呼ばれました。 二人に、ごちそうをしてくれると言うのです。 嫁さんは、少し考えました。(この人がごちそうを食べる順番を間違えて笑われない様にしないと)...
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