あるようにも見受けられるので。 マエケンがカープの１軍に初めて昇格して活躍したのは２００８年。
旧市民球場最後の年なわけですが、９勝２敗と活躍したこの年に、初の本塁打を旧市民球場最後の試合
で打っている。
今回のパドレスの球場が今年で最後というワケではなかろうが、１軍という、日本の“メジャー”に昇格した
年に本塁打を打っている点では今年と同じことが言える。
つまり、その年は大きく貯金を作った年で、ドジャーズでも幾つかの貯金を作るという、それなりの成績を残す
のではないかという気がしてくるんよね。
ただ、マエケンの場合は日本時代が良かったり悪かったりを繰り返す成績パターンだったので、今年活躍した分、
来期は大きく負け越すか、故障などで登板回数が激減する可能性が・・・
ウィキペディアでマエケンの年度別成績を見てごらんよ、大体交互に良い時と悪い時がある。
メジャーでもそうなりそうな雰囲気を感じないかい？