国民主権を主張できるくらい、国家が国家としての体制を整えてないと
主権もへったくれもないことも分からんのか。
改憲論議もそのひとつであって、すでに時代遅れになっている化石法に何時までも
縛られてないで、時代に即した内容を加味し変えていくことも国民主権とやらを護る
国家存続のためには重要なこと…とは思わんのよねぇ…。
どうせ朝日メディア達は、国が国としての体裁を整えて無くても主権は国民!と叫び続けるんだろう。
でないとこんなご時世ですら国民主権最優先のセリフ文言が出てくるはずがない。
(社説)衆院選―憲法論議―国民主権の深化のために
(社説)衆院選―憲法論議―国民主権の深化のために
10/16(月) 7:00配信 有料
憲法改正の是非が衆院選の焦点のひとつになっている。
自民党、希望の党などが公約に具体的な改憲項目を盛り込んだ。報道各社の情勢調査では、改憲に前向きな政党が、改憲の発議に必要な3分の2以上の議席を占める可能性がある。
政党レベル、国会議員レベルの改憲志向は高まっている。
同時に、忘れてはならないことがある。主権者である国民の意識とは、大きなズレがあることだ。
■政党と民意の落差
民意は割れている。
朝日新聞の今春の世論調査では、憲法を変える必要が「ない」と答えた人は50%、「ある」というのは41%だった。……