出来ることなら避けたかった横浜だが、決まった以上はしょうがない。
それでも虎相手にカープが苦手な井納、今永、ウィーランドを使ったので今日と明日は石田と濱口だろう。
アドバンテージがあるとはいえ、今季の対戦成績は負け越してるし、少々打ってもそれ以上に取られる
展開が多かったのが気になるが、今季の天敵を倒さないことには日本一もへったくれも無いのだし、
なんとか今永やウィーランドが出てこないうちにけりを付けられたら良いんだけど…
10/17(火) 21:13配信
「セCSファーストS・第3戦、阪神1-6DeNA」(17日、甲子園球場)
シーズン3位のDeNAが、同2位・阪神とのCSファーストSを2勝1敗として、2年連続のファイナルS進出を決めた。パの楽天に続き、セも3位チームがファイナル進出となった。
阪神・先発の能見を初回に攻略。先頭・桑原の四球から、2番・梶谷の右前打で一、三塁として、第2戦で3安打3打点と大暴れした3番のロペスが左前への適時打を放ち、1点を先制した。 なおも、筒香の四球で無死満塁とし、5番の宮崎は三ゴロで、本塁封殺とされたが、1死満塁から6番の嶺井の2点適時左前打で3点を奪った。
四回には、3番手の岩崎から先頭の倉本が中堅への当たりで快足を飛ばし二塁打。続く桑原の犠打で1死三塁とすると、梶谷が中前適時打を放ち、1点を追加。さらに1死一塁から、初回に先制打を放ったロペスが中堅左へ2点弾を放ち、リードを6点に広げた。
投げては先発のウィーランドが7回で7安打も1失点の粘投。八回はパットン、九回は山崎康が締めた。
阪神は先発した能見が1/3回を4安打、2四球、3失点と誤算。打線も六回に2死二塁から大山の適時打で1点を返したが、そこまで。
CSファイナルSは、18日からセ・リーグ1位の広島とマツダスタジアムで始まる。