正直、昨年の指名前から加藤は先発より後ろの方が向いてるんじゃないかと思っていた。
だから加藤の来年以降についてはセットアッパーか抑えを希望する。
中崎や今村が何時まで居るかわからんし、ジャクソンもしかり。
それに継投が基本の昨今では勝利の方程式のパターンは、1つだけではシーズンが
持たないので最低でも2つは欲しい。
一岡、中田、加藤、今村、ジャクソン、中崎の6人を疲労困憊させないよう、シーズンの半分ずつ
任せることが出来たら終盤の安定感はさらに増すと思うのだけどね。
10/3(火) 9:00配信
広島のドラフト1位・加藤拓也投手(22)=慶大=が2日、婚約者と共に広島市の球団事務所を訪れ、結婚を報告した。お相手は1歳年上の一般女性で、来年1月に婚姻届を提出する予定。プロ1年目の今季は7試合の登板で1勝3敗、防御率4・70と不本意な成績に終わった。プロ2年目の飛躍へ決意を強くした。
山あり谷ありのプロ1年目をいつも近くで支えてもらった。勝負の2年目へ。加藤が最高の伴侶を得た。「結婚したから頑張るのではなく、頑張らないといけない。自分が活躍することが相手のためになる」。加藤らしい言い回しで決意を語った。
2年前に知人の紹介で知り合い、大学4年から付き合い始めた。昨秋、広島入団が決まると、彼女も今春から広島に引っ越した。結婚は自然な流れだった。プロポーズはサプライズの演出を交えつつ、「結婚してください」と剛腕らしいストレートな言葉で伝えた。
結婚の決め手は「自分に必要な方だと思ったので」とキッパリ。休日は映画観賞などでリラックス。価値観も似ており、料理は「どれもおいしいです」と照れ笑いを浮かべた。
レギュラーシーズンは前日1日に終了。ルーキーイヤーを終え「いろんな経験をさせてもらった。自分とプロの差、自分の現在地を知れた」と振り返る。4月7日・ヤクルト戦(マツダ)でプロ初登板初勝利。鮮烈デビューを飾りながら、その後はプロの壁にもぶつかった。
「目標の1年間ケガしないで戦うことはできたけど、課題はたくさんある。それを消化していきたい」。プロ1年目の経験を無駄にはしない。最愛の人のため、剛腕を開花させる。