普通、被安打9に四球6を相手に与えて、こっちは安打は3本に四球も1。
加えて5回以降は3人ずつでピシャリと抑えられて「勝ちました」なんて、本来ならあり得ない。
偏にG打線の拙攻拙攻また拙攻…これに尽きる。1回からランナーを出しまくったのに2点止まり。
6回以降は毎回得点圏にランナーを置きながら0なんだもんねぇ…
これじゃあ勝てるはずがない。
ただ、クライマックスでは今日のような防戦一方の試合展開にしてはいけない。
勝ったとは言っても相手投手を打ててないのは今後に不安を残すだけ。
ネットのニュースじゃっスコアラーが必至に集めてきたデータを緒方が何度も確認して対策を…
などともてはやしていたが、昨日の試合を見る限り、全然攻略が出来ていないじゃないか。
本当にスコアラーが仕事してるのか?緒方は寸時を惜しんでまで本当に対策を練っているのか疑わしいだけ。
そうでなくても菅野、田口、畠にはそんなに打ててないカープ打線なんだしね、何年経っても!
9/23(土) 16:21配信
(セ・リーグ、広島3-2巨人、25回戦、広島18勝7敗、23日、マツダ)4位の巨人が、広島との今季最終戦に競り負け、2連敗。同カードは7勝18敗。同カードのシーズン最少勝利数と最多敗戦数をともに更新する屈辱を味わった。
1点を追う九回。一死一、二塁と好機を作ったが、3番・坂本は三ゴロ併殺打。グラウンドは広島ファンの声援に包まれた。試合前までDeNAと0.5ゲーム差。クライマックスシリーズ進出へ負けられない戦いで巨人がリーグ2連覇の広島に痛い連敗を喫した。
広島は一回に3番・丸が畠から右越え23号ソロを放ち、先制。巨人は四回に8番・小林が薮田から左越え2号同点ソロを放ったが、その裏、先発のD2・畠がつかまる。4番・松山の右前適時打。続くバディスタに右犠飛を許した。
巨人は六回に1点を返したが、反撃はここまで。広島・薮田は7回8安打2失点で15勝目(3敗)を挙げた。