一昨日の祐輔、夕べの中村祐と先発が短いイニングで降りている現実を忘れてないかね?何方も此方も。
今日を乗り切りゃ明日は休みだし週末は台風だし…でも先発が持たずに中継ぎに負担がかかっている現実は、
今後のクライマックスや日本シリーズを。更には来シーズン以降を見据えると「今だけよ」とか「偶々さ」などと
放っておけない問題点でもある。
打線は水物。
現に一昨日は沈黙したし、何時もかつも打線の援護は期待できない。
投手陣(先発)の最後の奮起を期するしかない中、今日はジョンソンですか…今永を攻略できるかどうかも含めて
非常にリスキーな試合になると思う。浮かれず焦らず平常心で出来れば良いんだけどねぇ…
追記_4回の筒香の打球、ありゃ完全に新井のエラーだろうに…
菊池からすれば普通のプレーで捕球をミスった新井のチョンボが何で安打になるんだ?
記録員はダメだな、プレーをわかってない。
9/13(水) 22:18配信
◇セ・リーグ 広島12―4DeNA(2017年9月13日 マツダ)
セ・リーグで唯一負け越している苦手なDeNAが相手でも、今の広島には関係なかった。初回に2点を先取されながら、その裏に打者11人で7安打を集中して6点を挙げ、あっという間に試合をひっくり返すと、6回にも打者10人で6安打6得点。打者一巡2度の計14安打で圧勝し、優勝マジック「2」としてセ・リーグ連覇に王手をかけた。
先発投手の中村祐は3回3失点で降板したが、打線が奮起。初回の先頭打者本塁打を含む3安打を放った1番・田中をはじめ、6番・安部、7番・岩本と3選手がそれぞれ3打点を叩き出した。3人そろってお立ち台に上がると、真っ赤に染まったスタンドからは大歓声。
「最近仕事ができていなかったので自分の仕事をしっかりやろうと思って打席に入った」という第1打席で先頭打者本塁打を放った田中は「打った瞬間はレフトフライかと思ったが、うまく風に乗って入ってくれた」と左翼スタンドぎりぎりに飛び込んだ一発に苦笑い。安部は決め台詞の「覇気」を引き出そうとするインタビュアーの質問をかわし続けて「ファンの笑顔が見たくて打ちました」「またあしたも頑張ります」とニッコリ。岩本は、チームに欠かせない存在になっているのでは?と聞かれると「そんなことはないと思うんですけど」と笑顔を振りまいた。
14日のDeNA戦で勝ち、2位・阪神が巨人に敗れればリーグ連覇が決まる。昨年は敵地・東京ドームでの優勝決定となったが、地元Vとなれば前々回優勝の1991年以来26年ぶりとなる。「あした勝って必ずマツダで胴上げしましょう!」と岩本。「まずはあしたしっかり勝つことを意識したい」という田中に続いて安部がようやく言った。「覇気出して頑張りま~す!」。待望の瞬間まであと少しだ。