立ち上がりの4失点も論外といえば論外だが、それ以上に拙かったのが4回の投手・小笠原への四球。
投手とて打つことはあるけど、基本的に投手は安全パイとして見下して投げればどうってことも無かった
のにランナーに出して「おいおい」と思った途端に3塁打と犠飛…
やはり一度下で調整させてみた方が良いのかもしれんね。CSと日本シリーズを見据えるならさ。
中日戦は12勝7敗2分けで残り4試合を全部ナゴヤドームでやるが、せめて五分で行ってくれないと…
今の中日相手に12~13勝程度で終わるようじゃ優勝しても意味が無いことを自覚して欲しいんだけどなぁ。
8/27(日) 21:04配信
「広島5-6中日」(27日、マツダスタジアム)
中日の先発左腕、小笠原慎之介投手が、広島打線を6回3安打2失点に抑え、3勝目(6敗)を挙げた。
6月24日の巨人戦以来となる白星に「とにかく腕を振りました。失うものはないのでしっかり投げました。七回もいくつもりでしたが、いろいろあるので交代して先輩たちに任せました」とコメントした。
二回にエルドレッドに27号2ランを被弾したが、失点はこの2点のみ。7三振を奪う快投で首位を走る好調な広島打線を封じた。
打線も初回に福田の13号2ランなど4点を先制。四回には京田の適時三塁打などで2点を挙げ、小笠原を援護した。
広島は4点ビハインドの八回、2死一、二塁から、丸が右越えに21号3ランを放ち、1点差に迫ったがそこまで。
先発した岡田が初回に4失点するなど、4回6安打4四死球で6失点と誤算だった。
それでも2位・阪神が敗れたため、優勝マジックは1つ減って19となった。