今、カープの支配下枠は68のハズだから7月末の期限までに登録しようと思えばできるんだけどねぇ…
やっぱね、本人もバティスタがやってるだけに悔しさと羨望と励みはあると思う。
故に、今年もしダメだったら本人のモチベーションが心配になるしさ。
尤も、守備位置が新井やエル、松山と被るので仮に支配下登録できたとしても出番があるかどうかは
わからないが、カープ球団はNPBに諮っても良いんじゃないかと思うけどね…1軍枠と外人枠の拡大を。
でないとシュールストロムやマクレーンの出番が無くなるからだが、バティスタ効果で「上で見てみたい」と
思わせるモノがメヒアにもあるように感じる。
6/9(金) 18:08配信
「ウエスタン、広島13-6オリックス」(9日、マツダスタジアム)
広島の育成選手・アレハンドロ・メヒア内野手(24)が猛アピールを続けている。「4番・一塁」でスタメン出場。2試合連発となる6号2ランを含む3打数2安打3打点と存在感を見せつけた。
2点リードの三回無死一、三の好機で迎えた第2打席。左腕・山崎福の投じた内角寄りの直球を捉えた。中前への適時打とし、追加点を奪った。
六回には、先頭の堂林が右中間への二塁打で出塁し、メヒアにつないだ。4番手・鈴木優の内角高め143キロ直球を強振。弾丸ライナーを左中間席へ突き刺した。「毎打席強い打球を打とうと考えて打席に入っている。コンパクトなスイングでライナー性の当たりを打てている」と納得の表情を浮かべた。
1軍で凄まじい活躍を見せるバティスタと同じ、ドミニカのカープアカデミー出身。今季の打撃は好調だ。2軍で51試合に出場し、ウエスタン・リーグトップの68安打を記録。バティスタに次いで2位の打率・360と好成績を残す。このまま結果を残し続け、支配下登録を狙う。