6イニングで109球6被安打2四球は本来のジョンソンからするとまだまだだけど、まずは復帰初戦に
勝てたことを良しとしなければいけない。
打線については16本のうち長打が7本…打ち過ぎと思うくらい打ったから今日明日が怖いが、投手に気持ち
良く投げてもらうにはやはり打線の援護は欠かせないから、大振りすることなくコンパクトにセンターから
反対方向を意識しながら…ね!
最後に。
九里よ…中継ぎ降格は不満かもしれんが、大敗した試合の最後のイニングの失点というのは、相手の気持ちを
奮い立たせ「今日は今日、済んだことは忘れて明日だ明日!」と前向きにさせるケースが多いのだから、
夕べはきっちり切り抜けて欲しかった。
それが分からんわけじゃないと思うが…もし今日明日こっちが負けたらお前のせいだぞ!
6/9(金) 21:47配信
(セ・パ交流戦、楽天3-12広島、1回戦、広島1勝、9日、コボパーク)広島がセ・パ首位対決を制し6連勝。打線が16安打12得点と爆発した。投げては先発ジョンソンが6回6安打2失点で今季初勝利(1敗)を挙げた。
広島は二回、好調のバティスタが一死二塁から右翼線へ適時二塁打を放ち先制。西川にも左前適時打が飛び出すと、さらに二死一、三塁の田中の打席で重盗を決め、この回3点を奪った。三回には松山の右翼線2点二塁打などで3点を追加。八回には二死満塁から鈴木が走者一掃の中越え3点二塁打を放ち、楽天を突き放した。
4月5日に咽頭炎のために出場選手登録を外れていたジョンソンは、3月31日の阪神との開幕戦(マツダ)以来となる登板。復帰戦を白星で飾り、ヒーローインタビューで「非常にうれしいです」と第一声。「楽天は良いバッターが揃っているけど、とにかく自分の投球をするように。うちの攻撃陣が早い回から大量得点してくれたので、ゴロを打たす投球ができた」と振り返った。