情けをもらったというか、夕べは本当に“勝たせてもらった”試合と書いて良いと思う。
5回まで3併殺という日ハムの拙攻に救われただけで、岡田は球数多いし四球も出すしで
全然良いトコロが無かった。
バットを4本も折ったじゃないか?アホか、何本折ろうと制球が悪かったら意味無いんだよ!
ジャクソンはみっともない投球をし、エルとバディスタはお呼びじゃなかった…これで勝ったから不思議である。
余程日本ハムの状態が悪かったかということであり、勝ちにも運の良い勝ちがあるモンだと呆れてしまう。
エルはここへきて当たりが止まってるが、そろそろ打ち疲れなのかな?
ジョンソンが戻ってきたが、これはブレイシアと交代だろう。
となると、疲労の溜まったエルはペーニャと入れ替えるかねぇ?8~9月以降に再度爆発してもらうためにもさ…
6/8(木) 21:28配信
「交流戦、日本ハム3-5広島」(8日、札幌ドーム)
セ・リーグ首位の広島が逃げ切り、5連勝。オリックスが負けたため、ソフトバンクと3チームが7勝2敗となり交流戦首位に並んだ。
初回2死から丸が遊撃内野安打で出塁すると、鈴木が左翼席へ12号先制2ラン。五回には2死一、二塁から丸の右中間2点適時二塁打で加点した。
日本ハムは六回にレアードの適時打で反撃。八回にはジャクソンを攻め、杉谷とレアードの連続適時打で1点差とした。しかし、広島は九回に1死三塁から会沢の右犠飛で突き放した。
先発の岡田が七回途中1失点で6勝目。九回を締めた今村が11セーブ目を挙げた。
岡田は「野手が守ってくれたんで、すごく投げやすかったです。良かったと思います。ストレートが走っていたと思うんで変化球もよかった」と振り返った。初回に鈴木の2ランで先制点をもらい「すごく楽になりました」と話した。
広島は昨年の日本シリーズで本拠地・広島で2連勝して札幌に乗り込んできたが、3連敗を喫したことで日本一を逃した。屈辱を味わった札幌の地で3連勝。9日からは仙台に移動してパ・リーグ首位の楽天と“頂上決戦”に挑む。交流戦首位に並んでいるオリックス、ソフトバンクとの争いから抜け出すために連勝街道を続ける。
日本ハムは5連敗。先発浦野は今季初黒星を喫した。