安くても交通費と日当が、宿泊費が出るなら、身体が動き、自分の意思がしっかりしている限り
日本全国何処にでも行ってやってみたいな…裁判員。
(さすがに寝たきりになったり自分が自分でなくなるようなことになったら無理だろうけどさ)
まぁ、猫の場合はどんな事件であれ「情状酌量の余地が無い。死刑!」
としか言わないから選ばれることは無いが、上記の条件満たしてくれるなら会社辞めても良い(^^;)。
凄惨な現場写真とか見てトラウマになる?気絶するかも?ああ、構わんよ。
先々夢見が悪くなろうとも、気絶することがあっても裁判員を続けられるなら無問題やな。
なんなら執行の現場に立ち会ってもみたいくらいだ。
尤も、瞬時に死が訪れるやり方よりは、散々甚振ってくれる方が良いが。
6/2(金) 22:50配信
京都府向日市の男性らに青酸化合物を服用させたなどとされる連続殺人事件で、殺人罪3件と強盗殺人未遂罪の計4件で起訴された筧千佐子被告(70)の裁判員裁判の選任手続きが2日、京都地裁(中川綾子裁判長)であった。過去最多となる920人の候補者から、裁判員6人と補充裁判員6人が選任された。長期審理の影響などから、昨年の全国の辞退率64・7%を大きく上回る約8割が辞退した。
最高裁によると、これまで選定候補者数の最多は、広島県江田島市のカキ養殖加工会社で2013年に社長ら9人が殺傷された事件の裁判(広島地裁)が865人だった。
在任期間は、今月26日の初公判から11月7日の判決まで135日間。裁判員裁判制度開始から3月末までで、2番目の長さで、開廷回数は計48回。呼び出し状を送った人数は、過去最多の586人に上ったが、仕事や介護、病気などを理由に413人が事前に辞退していた。
選任手続きは午後1時20分に始まり、約3時間半で終了した。出席した86人は事件の概要などについての説明を受けたほか、死刑求刑が予想される事件であることから、死刑制度に対する賛否や精神的負担を問う質問にも答えたという。
選ばれなかった京都市の会社員男性(20)は量刑判断などについて「もし選ばれていたら心理的負担はあったと思うが、裁判員を務めてみたかったので残念」と話した。
当日に辞退が認められた綾部市の事務員女性(41)は「地裁までの距離が遠く、通うのが負担だった」と話し、「職場の人員が少ないうえに夏休みにも重なるで参加は難しかった。選ばれず安心した」と胸をなで下ろしていた。