確かに菅野クラス相手じゃそうそうチャンスは無い。
だからこそ慎重につなぐ気持ちで後続は打席に入って欲しかったが、その少ないチャンスで簡単に
打ち上げるわ送れないわ三振するわじゃあ点を取る以前に勝てるはずもない。
祐輔には気の毒を通り越して憐れみすら感じてしまう。
それくらい打線の責任は重いんだが、先日の今永やライアン小川、そして夕べの打線の状態を見る限り、
今日明日以降も0以外の数字がスコアボードに反映される気がしないわ…
福井も大瀬良も辛い投球になりそうやねぇ
日刊スポーツ 4/25(火) 23:01配信
<広島0-1巨人>◇25日◇マツダスタジアム
広島野村と巨人菅野の投手戦となった首位攻防初戦は、野村が4回、マギーに浴びた先制ソロが決勝点となり、広島が敗れた。惜敗の緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-投手戦となった。
緒方監督 (野村)祐輔がよく投げてくれた。よくあの1点で粘ってくれた。
-巨人菅野の投球も良かった。
緒方監督 相手はエースだから。チャンスは数少ないだろうと思っていた。そこで1本出るか、出ないかのロースコアの戦いになるだろうと。前回は打てたけど、2回目はやられたというところ。
-8回無死一塁ではバント失敗。
緒方監督 相手が上回ったんよ。次回やられないように。何度も当たる投手だろうから。今日の悔しさをばねに次回は選手も頑張ってくれるでしょう。と言っても明日も続くわけだから、また明日。先制点が取れていない試合がここ最近ずっと続いているからなるべく先制点を意識して攻撃していきたい。
-打順を入れ替えた。
緒方監督 打線はいろいろ選手の状態もあるし、1つのオーダーでシーズンを戦おうと思っていない。これからもいろんな選手を入れながら、チャンスもあげたい。これからもいろんなパターンの打順を考えてやっていこうと思います。