後を抑えても、その前の〝1球〟が命取りになるのがプロの世界。
常に0に抑えることは無理だが、少しでも失投を減らすように意識して、何時か1軍への階段を
上って行って欲しいモノです。
あと、カープに限らんけど才能豊かな若手を数多く潰してきたのがプロの世界。
長井君も逸らず焦らず、2軍とはいえ1年目から本番で投げたことは立派だけど、プロでやって
いけるだけの身体づくりを今年は優先して行って欲しいですね。
スポニチアネックス 3/21(火) 17:32配信
広島のドラフト6位・長井良太投手(つくば秀英)が、ウエスタン・リーグの阪神戦(マツダ)で1回1安打1失点の実戦デビューを果たした。先発・野村の後を受けて5―1の7回から登板。いきなり先頭打者の伊藤隼に右越え本塁打されたが、続く板山、長坂、糸原は3人で斬った。
「最初は緊張で足が震えていた。そのせいで体がうまく使えず、甘くいった球を打たれた。でもそれで緊張がほぐれた。そのあとを3人で抑えられてよかった」
最速145キロをマーク。水本2軍監督からは「本塁打を打たれた後のピッチングが素晴らしかった」と賞賛された。高卒新人として上々のスタートを切った格好だ。