この記事を信用するとして、まだ事前に日本ハムからくどいくらいに「4位以下になりますが、ウチにとって
絶対に必要な選手なので指名いたします!」みたいな挨拶でもあれば強行指名も頷けるが、いきなりだから
なぁ…そりゃ筋を通した他球団に対して申し訳なく思う監督の言い分もわかるなぁ…
でも、それで(断られたが)菅野、そして大谷に挑んできた球団だからなぁ…何とかしそうで怖くもある(^^;)
絶対に必要な選手なので指名いたします!」みたいな挨拶でもあれば強行指名も頷けるが、いきなりだから
なぁ…そりゃ筋を通した他球団に対して申し訳なく思う監督の言い分もわかるなぁ…
でも、それで(断られたが)菅野、そして大谷に挑んできた球団だからなぁ…何とかしそうで怖くもある(^^;)
デイリースポーツ 10月24日(月)5時1分配信
日本ハムからドラフト6位指名を受けた山口裕次郎投手(18)=履正社=が、入団を拒否する方針であることが23日、分かった。岡田龍生監督(55)が「本人が『行きません』と言っているので、こちらとしても(プロへ)行かせることはできない」と明かした。
ドラフト前に調査書を提出した11球団には、4位以下の指名であれば社会人野球へ進む方針を伝えていた。前日夜になり、複数球団から4位以下での指名が可能かどうか最終確認が入った。「今だったら修正ができる」と岡田監督が本人に伝えても、意思は変わらなかった。
日本ハムからは事前連絡がなく、翌日に日本ハム・大渕スカウトディレクター、木田GM補佐、芝草スカウトが強行指名の経緯を説明しに同校を訪問。本人は同席しなかった。筋を通し、指名を回避した球団もあるだけに「信用問題になる」と岡田監督は厳しい表情を浮かべる。
11月には入社試験を控えており「今週中に結論を出します」と語った岡田監督。山口は今春から4位以下なら社会人野球に進むと明言し、その意思は一度もぶれなかった。次のステージでレベルアップを果たし、3年後の指名を待つ方針だ。