6・7戦目があるなら中継ぎや「最後の一人」登板を期待したい。
やっぱり、ホームでのユニフォーム姿での登板を期待したいじゃないか、最後ならば。 え?札幌でさっさと終えろ? ここ2年間は4勝1敗だけど、あんまり早く終わったら選手への分配金が減るから粘れ、日ハム!(^^)
広島・黒田、第3戦が現役最終登板の可能性も「何も変える必要はない」
やっぱり、ホームでのユニフォーム姿での登板を期待したいじゃないか、最後ならば。 え?札幌でさっさと終えろ? ここ2年間は4勝1敗だけど、あんまり早く終わったら選手への分配金が減るから粘れ、日ハム!(^^)
広島・黒田、第3戦が現役最終登板の可能性も「何も変える必要はない」
デイリースポーツ 10月24日(月)9時0分配信
日本シリーズを最後に現役引退を表明した広島・黒田博樹投手(41)が23日、先発が濃厚な第3戦(25日、札幌ドーム)に向けて平常心を強調した。その試合が現役最後の登板になる可能性があるが、「何も変える必要はない」と力を込めた。
ユニホームを脱ぐカウントダウンが進む。それでも右腕は泰然自若だ。広島復帰を決めた直後から言い続けてきたのは「常に最後のつもりでマウンドに上がってきた」。登板日ごとの契約を持ちかけたことがあるほどだ。たとえ最後の試合であったとしても、死力を尽くして右腕を振ることに変わりはない。
初戦は5-1で勝利したものの1番・西川、2番・中島を筆頭に粘り強い攻撃に投手陣は苦しんだ。日本ハム打線の印象を「1人1人、タイプが違う選手がいる。バランスがいい」と言った。スコアラーが分析したデータをきっちりと頭に入れ、決戦に臨む。
札幌ドームでの登板は05年6月14日以来、実に11年ぶりとなる。北の大地ですべてを出し切るつもりだ。「毎試合、死に物狂いでマウンドに上がってきた。個人的なことよりも粘り強く投げて、試合を作りたい」。マウンドに上がるのはチームの勝利のため。プロ20年目。今も昔も、その思いは不変だ。