石田か今永、山口の誰かだろうけど、仮に今日、山口でケリが付くと、カープは苦手左腕の今永、石田と
真っ向からぶつかることになる。
で、３戦目は中５日でこれまた相性が良くない井納を持ってくるだろうから面倒極まりない…
というより、ハッキリ書いてカープに勝ち目は無くなる。
石田、今永、山口のうちに２人を巨人戦で使ってくれたらファイナルで出番が遅くなるので多少は気分的に
楽になるんだが、果たしてうまくいくかなと…
サンケイスポーツ 10月8日(土)17時42分配信
（セ・クライマックスシリーズ・ファーストステージ第１戦、巨人３－５ＤｅＮＡ、ＤｅＮＡ１勝、８日、東京Ｄ）レギュラーシーズン３位でＣＳ初出場のＤｅＮＡが、同２位の巨人に競り勝ち、先勝した。ＤｅＮＡは１点を追う六回、４番・筒香嘉智外野手（２４）の２ランで逆転に成功。九回にも２点を奪った。投げては先発の井納翔一投手（３０）が７回２失点と試合をつくり、田中－三上－山崎康のリレーで逃げ切った。９日の第２戦で勝てば、レギュラーシーズン１位の広島と対戦するファイナルステージ進出が決まる。
これぞ、主砲だ。１点を追う六回、シーズンで本塁打・打点の２冠に輝いた４番・筒香が逆転弾を放った。先発右腕の井納は気迫のこもった投球で巨人打線を７回２失点に抑えた。チームは初のＣＳだったが、巨人相手に６連勝としたレギュラーシーズンの勢いのまま、初戦を白星で飾った。
打のヒーロー、筒香は逆転弾を「打った瞬間、いったと思いました」と振り返り、「目の前の試合を勝つしか無い。今日取れたことはホントに大きいので、明日勝って決めたい」と意気込んだ。