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Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
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お酒に強いか弱いかの基準は何処にある?

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広島ブログ


なんか爪を見るとか肌の変色具合でみるとか言われるが、猫は自分では強いとは思ってない。
理由として
①一部のカクテルメニューを除いて同じものが続けて飲めない
②洋酒系は水割りが限度。クラッシュアイスの場合はロックも少しは…それでも2杯が限度だろう。
そもそも美味しいという感覚が無い。
からなんだけど、仕事柄付き合いのあるバーテンダー諸氏は異口同音に
「〇〇さん、あなたの飲み方で酒が弱いとは誰も認めません」
などと失礼なことを言ってくる。
まぁ、一部の甘めのライトなカクテルを注文、バーテンダーさんが作ったのを1分も掛からず飲み干してしまい、
再びバーテンダーさんが「お味の方は如何でしょうか?」と聞こうとした時にはすでにグラスが空なので、
バーテンダーさんが作り甲斐が無いとむくれるのも仕方がないといえば仕方がないのだが…

ただ、下記記事にあるように依存症でも無い(と思う)。
何故なら酒じゃなくても良いから…飲むのは。
でも、実際のところ猫はやっぱり強いのかなぁ?
日本酒も冷たいの以外は飲めないし量も2~3杯。焼酎はしんどいしビールもジョッキ1杯で充分。
ワインや梅酒をちびりちびりやるだけなのに、なんで強いと言われるんだろうなぁ…納得いかんのだが。





「酒強いほど依存症リスク」9割知らない 内閣府調査

朝日新聞デジタル 9月8日(木)23時4分配信

 内閣府は8日、アルコール依存症に関する世論調査の結果を発表した。依存症が疑われる場合について、9割近くが相談の必要性を感じていたが、3割超は具体的な相談先を知らなかった。

 調査は7~8月、18歳以上の3千人を対象とし、1816人(60・5%)から回答を得た。政府が5月、飲酒による健康障害を予防する基本計画を閣議決定したことを受けて初めて調べた。厚生労働省の調査によると、全国で109万人が依存症と推定されている。

 「依存症が疑われる場合に相談するか」との質問には、「する」が88・1%、「しない」が11・7%。「しない」理由の最多は「必要を感じない」が28・8%だった。

 具体的な相談先(複数回答)については、「医療機関」(54・9%)や「保健所などの公的機関」(21・9%)を挙げる人が多く、「断酒会などの自助グループ」は4・4%にとどまり、「具体的には知らない」が33・7%だった。

 依存症についての知識はばらつきがあり、「飲酒をコントロールできない精神疾患」と68・5%が認識していたが、「女性の方が短期間で発症する傾向がある」を知っていたのは19・7%、「お酒に強い人ほどなりやすい」は9・8%にとどまった。


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