まぁ主力はほとんど二日酔いか睡眠不足だったろうし、いっそのこと先発メンバーを全員2軍と入れ替えても
良かったくらいの優勝翌日の試合、端から勝てないだろうとは思っていたけど…
まぁそれにしても無様な試合をしたもんだなと。
ヘーゲンズも球数多いし、よく2失点で済んだと言える内容だったし、塹江に至っては…
まぁ、あの大野豊さんを超えた点で将来が楽しみではありますね(^^;)
優勝した後はつまるところは“消化試合”。
菊池や新井、鈴木、祐輔、ジョンソンらタイトルや記録が掛かっている一部の選手はしょうがないが、
ジャクソンや黒田以外にも、ヘーゲンスや石原、田中、丸らクライマックス以降を見据えて休ませるか抹消し、
もう少し下の選手を入れ替えても良いんじゃないかと思う。
消化試合とはいえ1軍の雰囲気を味わうことで来年以降化けるのも出てくるかもしれんしね。
巨人の辻なんか良い選手だよ。
まともなスイングをさせてもらえなかった場面も多かったが、その一方でやたらとファールで粘っていた。
あの粘りは来年以降、脅威になる気がするよ…
日刊スポーツ 9月11日(日)17時14分配信
<巨人8-0広島>◇11日◇東京ドーム
広島塹江敦哉投手(19)がホロ苦いデビューを果たした。7回にプロ初登板。しかし初球を巨人長野に左中間スタンドに運ばれた。その後も亀井に左前打を打たれ、坂本、阿部に連続四球。村田は遊直に抑えたものの、満塁からギャレットに中前2点適時打を浴びた。さらに代打大田に中前適時打を浴び、ノックアウト。1死しか奪えず6失点。マウンドをオスカルに譲った。
将来を嘱望される快速左腕も、防御率は162・00。大先輩の大野豊氏のデビュー戦135・00を“超える”デビューとなった。