連中が残したこと?
そんなん、連中が支持した候補は大半が落選したんだから、存在自体が無駄だったってこと。
サイレントマジョリティを無視することの愚かさを少しは理解できて欲しいが、意地になってるようだし、
連中には無理かもしれんけどさ。
それに、野党を支持するということで統一候補を作っても当選後に分裂するという、野党候補者の能無し
ぶりを目の当たりに出来たと思う。
あれでもし今後も野党を支持するというなら社会人以前に人間として終わってるよ、アンタら。
少なくとも、今の日本の野党はあんたら若造が将来を託せる存在じゃないことくらい、今夏の参院選や
都知事選で気付かなきゃいけないんだけどねぇ…もういい歳なんだから。
反安倍で意固地になっても今の野党は支持しちゃいけんよ。
そんなこと、連中の党是を見れば誰だって分かるのにねぇ…
朝日新聞デジタル 8月13日(土)20時53分配信
安全保障関連法や憲法改正への反対運動を展開した学生団体「SEALDs(シールズ)」が15日、解散する。結成から1年余り。「おかしいことはおかしいと言おう」。そんな呼びかけを受け、街頭でのデモが東京で、各地で広がった。シールズが残したものは何なのか。実際に接した人たちに聞いた。
今年1月、栃木県に若者グループが生まれた。日光市の山あいで暮らす七田(しちだ)千紗さん(17)がツイッターで呼びかけ、県内の若者約10人で立ち上げた。
きっかけは昨年5月、ネットで見たシールズのデモの動画。「反対」と叫ぶだけでなく、自分の言葉で訴えていると感じ、「私も訴えたい。政治を語れる社会に変えたい」と思った。
だが、デモがある国会前までは電車を乗り継いで片道約4時間。東京でのデモに何度か参加したが、頻繁には行けない。「東京の動きにぶら下がるだけでなく、地元でやろう」と思い立った。宇都宮市で1月、改憲反対を訴えるデモを初めて実施。グループは今夏の参院選後に解散したが、「訴えたいことがあれば、また行動すればいい。シールズに出会い、そう思えるようになった」と話す。
シールズは「自分たちが参加したい」と思えるデモをめざした。デザインを工夫したチラシやプラカード、リズミカルな訴え方、SNSを駆使した発信。こうした手法は、のぼりを掲げてシュプレヒコールをあげる従来型のデモをしてきた大人たちも刺激した。
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」の高田健さん(71)も、その一人だ。昨夏からデモなどでシールズと連携。参院選ではシールズなどと一緒に野党共闘を呼びかけ、全32の1人区で4野党の統一候補が実現した。高田さんは「シールズがなくても共闘はできた気がする」と話しつつ、こう言う。「彼らのおかげで野党支持者の幅が広がったのは間違いない」