タロウや小沢と組んだところで勝てる可能性は皆無だし、政治屋であり続けたいなら
自民は無難な選択肢だったんだろうが…それでも180度の転身という印象は拭えない。
本人はもちろんだが、声掛けした政党も節操がないというか羞恥心が無いというか…
良いのか?候補者選びがこんなことで。
週刊文春 6月15日(水)16時1分配信
先日、生活の党と山本太郎となかまたち(以下、生活の党)からは7月の参院選に出馬しない意向を表明した谷亮子参院議員(40)が、自民党の比例区から出馬することが週刊文春の取材でわかった。
「現役時代から谷氏を支える後援会長が自民とパイプを持っており、そのルートを通じた打診に応じたようです。近日中に発表する見通しです」(自民党関係者)
谷氏は週刊文春の取材に以下のように回答した。
「生活の党からは出馬しないと会見した直後に、複数の党から参院選出馬の打診をいただきました。どこから出馬ということを含め、後援会の方々と相談している段階ですが、6年前の出馬には反対だった夫も今回は応援してくれています」
谷氏は6年前の参院選で民主党から立候補し約35万票を得て初当選した。民主でも議員、自民でも議員となるか。
<週刊文春2016年6月23日号『スクープ速報』より>