諸般の事情でワンメーターやツーメーターの距離でタクシーを使うこともある(自腹で)けど、
なんか申し訳なくて、手持ち金額にもよるけど「釣りは要らないよ」とか「距離が短くて申し訳ないから
これはオマケ」といって10円や20円を余分に還したり言っちゃうことはある。
だから、初乗り運賃自体が下がればありがたいかなぁという気はするんだが、タクシーの運転手さんらは
歩合だというし、口では「近くても利用していただけるなら」というけど、内心はどうなんだろうという気もしてくる。
タクシー初乗り、東京400円台も 距離縮め、来春にも
なんか申し訳なくて、手持ち金額にもよるけど「釣りは要らないよ」とか「距離が短くて申し訳ないから
これはオマケ」といって10円や20円を余分に還したり言っちゃうことはある。
だから、初乗り運賃自体が下がればありがたいかなぁという気はするんだが、タクシーの運転手さんらは
歩合だというし、口では「近くても利用していただけるなら」というけど、内心はどうなんだろうという気もしてくる。
タクシー初乗り、東京400円台も 距離縮め、来春にも
朝日新聞デジタル 4月5日(火)5時30分配信
来年4月から、東京都心のタクシーで初乗り距離が短くなり、運賃も安くなりそうだ。現在の「2キロ730円」が、1キロ強で400円台になる見通しだ。高齢者や子連れ客らに、買い物などの近距離でも気軽に乗ってもらうねらいがある。
大手の日本交通が5日、23区と武蔵野市、三鷹市を含む営業区域の運賃改定を国土交通省に申請する。初乗り距離を1・059キロに縮め、運賃は410円。その後、235・25メートルごとに80円を加算し、2キロ時点で730円とする。
国交省は3月に、2キロ時点でいまと同じ730円になる設定なら、運賃の「組み替え」とみなし、値上げの場合と比べ審査を簡単にすることを決めていた。最初の申請から3カ月以内に、地域の総車両台数の7割を超えるタクシー会社が同じような申請をすれば、国交省が審査を始める。国交省が認可すれば、地域全体に同じ料金体系が適用されることが、道路運送法などで決まっている。ほかの大手も前向きとみられ、短く安い初乗り運賃が実現する公算は大きくなっている。