序盤の祐輔は完璧だったけど、元々が抑え込むタイプじゃないから何時まで持つかな?と思っていたら
案の定…でも、5~6回で2失点前後なら、祐輔ならあんなモンかなとも思うし。
むしろ今季初めて先制して追加点も取ったけど、複数得点にできなかった攻撃の詰めの甘さが惜しまれる。
あれのどちらかでも2点以上になっていれば6回の中日の攻撃ももっと淡白になっていただろうしさ。
でもまぁ、緒方も次があるようなことを言ってたようだし、祐輔に次の機会は与えられ、打線も火が付く
タイミングを早めることが出来た。
後はこれを深化させることが出来れば…
今日は八木かと思っていたが濱田か…左腕は同じだがこれを攻略できるかどうか。
昨年同様、大連敗の始まりにするか、上位に踏みとどまれるかの瀬戸際にルーキーを起用せざるを得ない
ところが辛いが、打線の神憑り的な奮起を期待しよう。
デイリースポーツ 3月29日(火)22時55分配信
「中日4-2広島」(29日、ナゴヤドーム)
広島が2点リードの六回、一気に4点を奪われて逆転負け。昨季1勝10敗、鬼門のナゴヤドームで、痛恨の黒星スタートとなった。
二回に新井の適時二塁打で先制。五回には田中の適時三塁打でリードを広げた。だが、粘りの投球を続けていた先発・野村が六回、ナニータに同点打を浴びると代わったオスカルが、高橋に勝ち越しの中越え適時二塁打を許した。
これで昨年から、同球場では8連敗。新井は「なんなんでしょうかね。自分は特に考えてないですけど、数字が出てしまっている」と首をかしげた上で、次戦に向けて「でも、そんなことは言っていられないのでね。たくさん点を取ってあげられるように頑張っていく」と前を向いた。
敗れはしたが勝負所で1点を奪うなど、攻撃の形を示した一戦。30日はドラフト2位の横山(NTT東日本)がプロ初先発に挑む。緒方監督は「早い回に点を取って、ウチのペースで戦えるようにしたい」と、次戦に気持ちを切り替えていた。