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Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
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奇祭と言えば奇祭ですね…微笑ましく思います(^^)

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広島ブログ


  こういうのも「女性を家に閉じ込めるものだ!」とか「活動を妨げる」などと文句言いだすのが居るんだろうな…
でも、こういうのは祈願の祭りであって、本人達も理解し納得の上で参加してるんだから差別的な要素は
無いと思うよね。
それに、子々孫々の繁栄と五穀豊穣は切っても切れない関係だし必要なモノでもあるんだからねぇ。
むしろ、批判反対する方が女性の生き方を狭めてしまうように思う。





初嫁さん9人、「男根」に乗って子宝祈願 新潟で奇祭

朝日新聞デジタル 3月13日(日)20時5分配信

 木像の男根をご神体とし、「越後の奇祭」とも呼ばれる「ほだれ祭」が長岡市栃尾地域の下来伝地区で13日、行われた。新婚1年未満の「初嫁さん」を男根をかたどった2・2メートル、600キロのご神体「ほだれ様」とともに担ぎ上げ、子宝や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。
 大数珠を持って集落内を巡り、周囲8メートルを超す大杉にしめ縄を張った後、初嫁さんたちがほだれ様が祭ってあるほこらの前でおはらいを受けた。ほだれ様を井桁に組んだ角材に載せ、初嫁さんを乗せてほこらの前を練り歩いた。
 今年の初嫁さんは長岡市から5人、三条市と燕市から1人ずつ、県外から2人の計9人。福井県から参加した堀真実さん(30)は長岡出身。数年前のケーブルテレビの番組で知り、結婚したら絶対に乗ろうと決めていた。昨年6月に夫の司さん(34)と結婚し転居した。「意外と高くて怖かったけど、楽しさの方が上でした。子どもは2人は欲しい。ご利益に期待します」。司さんは「妻から祭りのことを聞いたとき、笑ってしまいました。子宝が授かるよう頑張ります」。
 参加型の祭りで見物客もほだれ様を担いだ。初嫁さん以外にも希望する女性もほだれ様に乗れ、新潟市に住む米国出身の女性2人も体験した。学生ボランティアたちも運営に参加。地元の人たちとともに、太鼓をたたいたり、ほだれ様をかたどったアメやお酒などを売ったりしていた。


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