なーんか「四球出しても零封したからOK」みたいなコメントばっかりなんだけど、猫はどうかと思う。
“守ってる方は四球より打たれた方がリズムが崩れずに済む”という、古くからの野球界の金言?
が印象に残っているから。
この時期とはいえ、5回1被安打零封は確かに立派。
でも、与四死球は被安打と同じと思ってる猫からすれば、どこが「安定感抜群なんだ!?」という意識
しか持てない。
スポーツ紙のヨイショも酷いなと…
あと、中崎を7回に出した理由がいまひとつ分からんけど、おかげで9回に追いつかれた。
追加点が取れなかった打線、最低限の仕事はしたが“繋ぐ”コトが出来なかったエルの責任は大きい。
こういう試合をやってるから先発に勝ちが付かないし、最後には息切れしてBクラスに沈みかねない。
新人紹介も良いし、ファンとすれば選手の一挙一動が見られたことも嬉しいかもしれんけど、前述の
追加点が取れない攻め方、起用采配の??な点…悪いが、首脳陣にはとても今期も期待できそうにない。
日刊スポーツ 3月5日(土)18時12分配信
<オープン戦:広島1-1西武>◇5日◇マツダスタジアム
広島先発の福井優也投手(28)が5回1安打無失点と粘った。4四球を与えながらも要所を締めた。
「少し緊張感もあって、思うところに投げられなかった部分もあるが、結果的にゼロでよかった」と振り返った。これで実戦3試合で計11イニングを3安打無失点。調子がよくないながらも試合を作り、安定感抜群の投球をみせつけた。