エラそうに言ってるけど、「チームが勝つこと。強くなること」が最大のファンサービスだという意識を球団自らが
捨て去ったとしか思えんね…飽きさせないように、何度でも来てもらえるようにというのは間違ってはいないと
思うけど、それがスタジアムの新設備、施設、遊びにしかなってない。
>毎年進化し続けるのが大事
それをチーム力にも注ぐのが普通の球団だ。
なのに、それをスタジアムにばかり注ぎ込む異常さを理解できんのが今のカープでありファンなんだよな。
ホント、グッズもそうだがカネを落とすことに生き甲斐感じてるようなアホが多過ぎる。
スポニチアネックス 2月13日(土)8時0分配信ツイート
カープ女子ブームもあり、昨季は球団史上初めて観客動員が200万人を突破した広島。だが、たった12~13年前には動員が100万人を割っていた時期もあった。13日にTBSで放送される特番「V字復活!有吉カンパニー~ホントにあった大逆転リアルストーリー~」(後2・00、RCC中国放送制作)で、キーマンの言葉を交えつつ“観客倍増劇”の秘策に迫る。
圧倒的な観客数を誇る巨人、阪神、ソフトバンクに次ぎ、15年の動員数で12球団中4位につけた広島。だが、十数年前にはダントツの12位が“定位置”だった。特に03年、04年には100万人を割り込むほどだった。
04年に球界再編騒動が起きた際には球団消滅か?とも噂されたほどだった。そこから新球場のマツダスタジアム建設を経て観客動員数がV字復活するストーリーを再現ドラマで描き出す。球団OBの山崎隆造氏(57)木下富雄氏(64)がドラマに出演する他、球団消滅危機が浮上した当時に監督を務めていた山本浩二氏(69)が思いを告白するパートも盛り込まれている。
広島球団職員の山口恵弘氏がマツダスタジアムへ込めた思いは「球場をボールパークにする」ということ。あまり野球に興味のない人でも、世代を超えて気軽に訪れ、交流できる広場としての新球場を目指したという。さらに球場が毎年少しずつ姿を変えていることも特長。山口氏は「完成というものはない。毎年進化し続けるのが大事だと思っています」と話している。
その他、2000億円の負債を抱えながら「今や九州で訪れたい場所ランキング」1位となった長崎のハウステンボス、さびれた温泉街となった熱海を復活させた「熱海市役所のAD山田」なども特集。広島出身の有吉弘行(41)がマギー(23)とともに司会を務める。それぞれの復活劇に、タレントとしてV字復活を成し遂げた有吉のどん底時代の映像も挟み込まれる。有吉は「何分かに1回、オレをイジるのやめて」と番組のイジリに苦笑いしていた。