シナの横暴を黙らせるために国際社会が一致結束しなければいけない気がするので、AIIBなど
シナ主導からの脱却を関係国に働きかける努力も必要だよね。
まぁ、そのためにはシナの代わりを務めなければいけない国が当然出てくるわけで、それ相応の責任増と
負担増は覚悟しなきゃイカンけどな。
「脱退しなさい、手を切りなさい。でも私等は以前からの条件は変えませんよ」というのでは彼らに絶望と
不信感しか与えないからね。
ASEAN拡大会議 中国強硬、共同宣言見送り 米国に責任押しつけ
シナ主導からの脱却を関係国に働きかける努力も必要だよね。
まぁ、そのためにはシナの代わりを務めなければいけない国が当然出てくるわけで、それ相応の責任増と
負担増は覚悟しなきゃイカンけどな。
「脱退しなさい、手を切りなさい。でも私等は以前からの条件は変えませんよ」というのでは彼らに絶望と
不信感しか与えないからね。
ASEAN拡大会議 中国強硬、共同宣言見送り 米国に責任押しつけ
産経新聞 11月5日(木)7時55分配信
ASEAN拡大国防相会議で共同宣言の採択が見送られたことについて、中国国防省は談話を発表し、「責任は完全に一部の域外国にある」とすべての責任を米国に押しつけた。
国防省は採択見送りを「遺憾」だとし、「共同宣言の内容について、(議長国の)マレーシアや他のASEAN諸国と共通認識に達していたが、域外国がそれを顧みず、宣言に会議の討論内容に属さない内容を強引に押し入れようとたくらんだ」と強調した。
中国では国際社会の批判の責任を米国に転嫁する論法が目立つ。中国共産党機関紙、人民日報(海外版)は3日付のコラムで「米国は中国と関係国の間に水を差し、武力を誇示することで覇者としての威信を維持しようとしている」と主張。米国の干渉を理由に、南シナ海での軍備増強も正当化しようとしている。
米国に対する強硬発言には、国内における弱腰批判を封殺する狙いも、うかがえる。衝突回避という原則では、米中は一致している。
“直接対決”を先送りする間に、施設建設などを進めて既成事実化するのは、中国の常套(じょうとう)手段といえる。