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Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
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カープな話。確か以前には先発にはできるだけ完投を求めるとか言ってなかったか?

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広島ブログ



>今年は6枚にこだわらず、5枚にするかもしれない

以前、誰だったかが中継ぎに負担を強いらないよう、先発には完投を求めたい趣旨の発言を
していた記憶があるが、先発には目標として完投を強いておきながら尚且つ中5日を強要するんかい!?
それの何処が「先発の負担減」になるというのだろう?
そんなやり方で日本人投手が1シーズン持つとでも!?鬼だな…





広島 あえて“ポストマエケン”設けず中継ぎ陣強化

東スポWeb 1月23日(土)10時12分配信

 巨大な穴は数で埋める!? 広島の緒方孝市監督(47)ら首脳陣、球団職員が21日、広島市内の広島護国神社で必勝祈願を行い、その後のスタッフ会議ではあえて“ポストマエケン”を設けない方針を固めた。
 これまでエースを務めた前田健太(27)はポスティングシステムでドジャースに移籍した。昨季も15勝を挙げて最多勝にも輝いており、25年ぶりのリーグ優勝を狙うチームにとって、その痛手は計り知れない。
 しかし、畝投手コーチ(52)は前田の穴埋めに関して「先発に戻る大瀬良(大地=24)が筆頭候補」としながらも「それが過度な負担になっても困る。みんなのレベルが上がって2~3勝ずつ増えるのが理想」との見解を示した。それを可能にするためにも必要なのが中継ぎ陣の強化で「昨年は勝ちパターンを2つ作りたかったけど、それができなかった。それを確立したい」と声を大にする。
 昨季の広島は1点差試合で25勝26敗。接戦での勝負弱さが目についた。拙攻もさることながら、大瀬良→中崎翔太(23)という“勝利の方程式”確立までに時間がかかったことも影響した。
 今キャンプでは永川勝浩(35)、中田廉(25)、一岡竜司(25)、今村猛(24)といった実績組の復活や、高卒2年目で初の一軍スタートとなった塹江敦哉(18)、藤井皓哉(19)、さらにドラフト1位ルーキー・岡田明丈(22=大商大)、ジャクソン(28)ら新戦力の実力を入念に見極めることになる。
 昨季は黒田博樹(40)の電撃復帰で先発6人態勢を敷いたが「今年は6枚にこだわらず、5枚にするかもしれない。特に開幕カードはDeNA、中日と昨年負け越したチームが続く。相性なども考え、開幕投手が2カード目にいくことも想定しないといけない」と畝コーチ。先発の負担減のためにも、中継ぎ陣は何枚でも欲しいところだ。


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