一時は開催も危ぶまれましたが、特に目立ったトラブルも無く無事に終えたことに安堵しています。
我ら広島県チームは昨年同様に下馬評が高かったものの、故障者続出で選手を大きく入れ替える
という不安材料の中、昨年の13位から大きく順位を上げて2位という、主催県に相応しい成績を
残せたんじゃないかと思います。
広島県チームの各区毎の区間順位は
1区=11位
2区= 3位
3区= 8位
4区= 5位
5区= 3位
6区=12位
7区=10位
ということで、区間20位以下が一人も居ない、非常に安定したレースが出来たと思います。
まぁ、ひとりでも突き抜けたのが居れば…例えば鎧坂が万全の状態でアンカーを走ってくれたなら
優勝の可能性も…と思わないでもありませんが、毎回毎回全員が万全の状態でレースに臨めるわけでは
ありませんし、事前では優勝候補の一角として扱われていた広島が、その名を辱めないレースが出来た
ことを駅伝ファンのひとりとして嬉しく思います。
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都道府県対抗男子駅伝
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