Quantcast
Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5863

つまるところ、日本が核武力を有することしか北チョンを抑えることはできない

$
0
0

広島ブログ


日本は所詮「言うだけ」だからねぇ…
何時でも日本を沈めてやるとか言うような連中相手に
>非核にしましょう
だの
>国民に平和を
等と白々しく言えるキチガイなんぞぶっ殺してでも日本は核戦力を含む武力強化に乗り出すしかもう手は無いと思う。
9条なんぞ糞喰らえで一刻も早い憲法改正により自衛隊を適法な存在として認め、迫りくる外圧に対抗できるよう
「何時でもお相手します」と言えるだけの戦力を整えなければいけない。
これはもはや変えられない流れと誰もが理解しなければいけないし、何時までも9条に甘え、平和平和と唱えてりゃ
平和になると思い込んでるお目出度いキチガイ共はとっとと日本から出て行け。
元知事とか教授とか医者とか、貴様らみたいな平和狂信者の存在が世界の平和を危うくさせてるんだから。






北の暴挙、言葉の抗議に無力感…「非核三原則」見直しが抑止力になる

 

 「北朝鮮が再びこのような暴挙を行ったことは、断じて容認できない」

 北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルをまたも発射したことについて、安倍晋三首相は15日午前、記者団にこう述べた。菅義偉(すが・よしひで)官房長官も記者会見で「繰り返される度を越した挑発行動を、断じて容認できない」と強調した。

 現状を断じて容認できないのはその通りであり、政府高官の表情は一様に厳しいが、ただ同時に、無力感が漂うのも否定できない。

 政府はこれまで、北朝鮮がミサイルを発射したり、核実験を実施したりするたびに、憤りを表明し、強い言葉で抗議してきた。また、国連をはじめ国際社会に働きかけ、米国、韓国などと連携して対北経済制裁決議を主導するなどの外交努力を続けている。日本独自の経済制裁も段階的に強化してきた。

 だが、逆に言うとそれしかできていない。北朝鮮が愚行を思いとどまるような有効な手立ては、一度も打てずにいる。政府内にある無力感のゆえんだ。

 それどころか、北朝鮮の対外窓口機関は13日の報道官声明でこう言い放った。

 「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」

 北朝鮮は日本を、米国に追随するだけで何もできない国だと軽視・嘲笑している。反撃される恐れのない相手など眼中にない。

 「日本も核を持たないし、使わないから北朝鮮も放棄しろと迫ることが一番説得力を持つ」(共産党の小池晃書記局長、13日の西日本新聞主催の講演)

 「緊張感を煽(あお)り、敵愾(てきがい)心を燃やすより、国民に平和を与えることだ。ミサイルが飛んで来ない環境を作ることだ」(鳩山由紀夫元首相、15日のツイッター)

 日本国内ではこんな能天気な空論も飛び交うが、そもそも北朝鮮は今、日本との対話など求めていない。

 結局、「力の信奉者」である北朝鮮に対しては、ミサイル防衛システムの強化とともに、自前の抑止力を持ち、示すしかない。

 最低限でも、歴代内閣が合憲としてきた敵基地攻撃能力の保有は急がなければならない。これはもはや、日常的に武力攻撃を受ける不安にさらされている国民に対する政治の義務だといえる。これ以上の不作為は許されない。

 さらに、「非核三原則」の見直しもタブーなしに議論すべきだ。日本で核の議論を活発化すれば、それ自体が北朝鮮と関係の深い中国への牽制(けんせい)ともなり、一定の抑止力として働く。(阿比留瑠比)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5863

Trending Articles