今季の広島vs小川は7試合で3勝3敗、防御率は2.68だ。
しかもこれは、例の神宮でのリリーフ6失点を含んでいるので、それを差し引けば36イニングで5失点。
防御率は1.25に跳ね上がる。
さらにマツダスタジアムだけでみれば3試合で小川の2勝1敗だが、21イニングで自責点は2。
防御率は0.86。
一方、薮田の対ヤクルト戦は3・00。
マジック1だ、胴上げ間近だと浮かれてる場合じゃないでしょ。
どうやって天敵・小川を攻略するのかねぇ…?こりゃ18日の甲子園になりそうだなぁ…
9/15(金) 19:18配信
ヤクルト小川泰弘投手(27)が15日、広島の胴上げを阻止すると意気込んだ。
16日の広島戦(マツダスタジアム)に先発予定で、この日は都内の神宮外苑でキャッチボールや短距離走で前日調整を行った。優勝へのマジック1となった広島の本拠地へと乗り込むが「いつも広島とやる時は思うが応援の盛り上がりがすごい。でも抑えれば静かになる。自分の中で楽しみながらやりたい。いい経験になる」と好投で広島打線と広島ファンの歓声を沈黙させると意気込む。
負ければ目の前で広島の胴上げを見ることとなるため「やる以上は絶対にさせない気持ちでいく」と話した。