Quantcast
Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5863

ジンケンハ弁護士の入れ知恵かどうか知らんが

$
0
0

広島ブログ

  精神錯乱の真似をしてまで時間稼ぎをしても罪は消えないだろうし、本人抜きで さっさと判決を言い渡すことが出来るようにすべきじゃないかと思えてくる。 フザケた罰で控訴上告は一切認めないようにしてね。 こんなのを何時までも生き長らえさせて何の意味があるというのだろう?


寺内被告、奇声 「森の妖精です…今なら増量です」 埼玉少女誘拐

8/29(火) 11:24配信

 埼玉県朝霞市の少女(16)が昨年3月、約2年ぶりに保護された誘拐事件で、未成年者誘拐と監禁致傷、窃盗の罪に問われた寺内樺風(かぶ)被告(25)=千葉大を休学扱い=の判決公判が29日、さいたま地裁で開かれたが、被告が奇声を上げるなどしたため、松原里美裁判長は開廷直後に休廷を宣言し、その後、延期が決まった。

 寺内被告は奇声を上げながら入廷。「私はオオタニケンジでございます」と話して被告席に着いた。

 裁判長が前に出るよう促すと「私ですか?」と問い、生年月日を聞かれると実際と違う生年月日と年齢を言った。本籍も「和歌山県那智の滝」と虚偽の場所を答えた。

 さらに「私は日本語が分からない」と話したため、裁判長が「私の質問は分かりますか」と質問。寺内被告は再び「私はオオタニケンジでございます」と話した。

 職業を問われると「森の妖精です」。ここはどこですかとの質問には「トイレです。私はおなかが空いています。今なら、1個からあげクン増量中」と答えた。

 裁判長が弁護人に「ずっとこの調子なんですか」と尋ねると、弁護人は「今朝からこの調子です」。裁判長は午前11時までの休廷を告げた。

 公判は11時10分に再開したが、裁判長は判決言い渡しの延期を宣言した。期日は未定。

 寺内被告はこれまでも公判で奇妙な言動を繰り返し、7月25日の論告求刑公判でも、裁判長に最後に何か言っておきたいことはと尋ねられ、「おなかが空きました」と答えていた。

 起訴状によると、寺内被告は平成26年3月、朝霞市で当時中学1年の少女を車に乗せて誘拐。昨年3月まで千葉市や東京都中野区の自宅マンションで監禁し、少女に重度の心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたなどとしている。検察側は懲役15年を求刑している。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5863

Trending Articles