田口と中村祐では端から勝ち目はないと諦めてたし、初の月間負け越しもショックは無い。
それよりも何回やっても田口を攻略できないのはチームとして如何なものか?
ホントに調査研究してるのかなぁ?という気がするんだけどね、球団として。
そうでなくても行き当たりばったりで当日の配球や調子を調べるんじゃなく、年中へばりついてでも
試合や練習だけでなく、日常の行動をもストーカーの如く調べ上げるくらいのことをやらないといけない
のに、なんかそういう姿勢が感じられないし、成果すらも見えない。
まぁ田口に限らずカープが伝統的に苦手とする投手が一向に減らないことをベンチは、球団は、選手は
どう思ってるのか?また、そんな現状を自称ファン共はどう考えているのか?
同じ投手に捻られる、初見の相手に封じられる…こんなことで優勝だの連覇だの日本一だの、
よくぬけぬけと厚顔無恥にも口にできると思うよ。
「一戦一戦」?アホか、一戦一戦、行き当たりばったりでやってるだけと違うのか?
少しでも悔しいと思うなら、抑えられた次の対戦からは完膚なきまでに叩き潰せ!
それが出来ない以上、カープには真剣さが全然足りんということだ!
8/31(木) 21:17配信
首位・広島が巨人に1-3で敗れ2連敗。またもマジック再点灯を逃した。
広島は2回に長野久義に先制ソロを許すと、3回には二死満塁から亀井善行の2点タイムリーで3点差に広げられる。6回に磯村嘉孝のソロで1点を返すも、8回二死二三塁の場面では好機を生かすことができず、1-3で敗れた。
これで8月は12勝13敗2分と今季初の負け越し(1試合のみの3月を除く)。この日、2位・阪神が勝利を収めたため、そのゲーム差は「5.5」となった。
31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた山崎武司は「まだまだもう一波乱はあると思いますよ。いよいよお尻に火がついてきた」と話した。
また、4番を務めていた鈴木誠也が離脱した24日から3勝4敗と苦しい状況が続いていることに対し、「それだけではないと思うんですけど、そう見えちゃいますよね。(打線の)核となる鈴木誠也がいなくなって、どうかなとチームが思っているときに、試合に勝てなくなってしまうと、そんな雰囲気がチームに蔓延してしまいますよね。いま、本当に正念場だと思います」と見解を示した。
また、勝利した巨人はDeNAが敗れたため、そのゲーム差は「2.5」となり、あすからの直接対決を迎える。山崎氏は「いやぁ、楽しくなってきましたね。動いてほしいなっていうのはありますね」と笑った。