効果的に加点はしていたし祐輔も好投していた。
ただ、昼間に広陵の試合展開を聞いていたから、なんか4~5点差じゃ不安だった。
まして、フェンスは高いが球場自体は決して広くない横浜だし、あの球場だと結構乱打戦になることが
多いので7回に1点しか取れなかったことが気がかりではあったんよね。
でも、8回まで100球も投げてない祐輔だったし、安部の凡退を残念に思いつつ、このままいくか?
とも考えてたんだが、まさかまさかだったなぁ…ホントに3連発で逆転負けを喰らうとは。
まぁ、カープだってヤクルト相手に5点差をひっくり返したんだから文句も言えないが、相手がCSで
戦うかもしれない横浜だからなぁ…正直、この負けは相手を勢い付かせたかもしれないだけに痛いと
いうだけでは済まないレベルの敗戦といえる。後々尾を引きかねないんだから、緒方も「切り替えて」
なんて通り一遍のコメントしてる場合じゃないと思うけどなぁ…
3戦目の今永にはまず勝ち目はないから夕べと今日で連勝を目論んでたんだが、やはり甘かったかな。
8/22(火) 22:18配信
<DeNA6-5広島>◇22日◇横浜
広島が今季5度目のサヨナラ負け。
今季初完投を目指して9回のマウンドに上がった野村が1死も取れず、筒香に2ランを浴びた。1点差に迫られて投入された今村はロペス、宮崎に連続被弾でサヨナラ負け。
1イニングで3被弾を許し4失点で敗れた。試合後の広島緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り。
-野村は8回まで好投
緒方監督 いい投球をしていたと思うよ。両サイドが使えていたし、緩急も使えていた。
-打線も効果的に得点
緒方監督 打線も1点、1点しっかりととってくれた。
-あと3アウトが遠かった
緒方監督 結果こうなってしまったことをしっかり次に生かせるように。また采配を振っていきたい。
-切り替えるしかない
緒方監督 1試合1試合戦っていくだけ。残り試合も少ないし、また明日、切り替えて戦いたい。