なんか事前には格好良いことを喋っていた祐輔君ですが、なんのこたぁない、見方の援護が無けりゃ
KO負けの投球内容で、これで8勝目とか恥ずかしくないか?返上する気はないか?と問い質したくなる。
初回だけならまだしも、福留に打たれたことで相手に追撃の雰囲気を持たせてしまったのも、ジョンソンが
居ない今では投手陣の柱にならなきゃいけない投手が一番やっちゃいけないこと。
しかも、折角一岡が三者三振で途切れさせた虎の勢いを、中崎と今村が失点こそしなかったが甦らせた
ことも今日以降を考えれば大問題。
打線も終盤は詰めが甘いというか、大量リードで気が抜けたような攻め方をして更なるダメ押しが取れない
んだから話にならん。
虎と横浜にはCS対策にもなるので、これから圧倒的な〝差〟を見せつける必要があるのに、こんなチンタラ
した試合をやってたんじゃお先真っ暗だ。
マジックといってもまだ30近くあるんだ、今日も明日も虎を完膚なきまでに叩き潰すよう気を引き締め直して
臨まなきゃいけないのに、こんなことで良いのかね?カープは…。
8/15(火) 21:43配信
◇セ・リーグ 広島11―6阪神(2017年8月15日 京セラD)
広島が14安打の猛攻で阪神に11―6で勝ち、セ・リーグ2連覇へ向けた優勝マジック27を再点灯させた。
初回に3番・丸の18号3ランで先制した広島は、3回にも松山の中前適時打で2点を加えて阪神先発の小野を早々とKO。4回には2番手・メンデスに対して打者11人を送るなど5安打6得点の猛攻を見せ、この回で早くも先発全員安打を達成した。
先発の野村は11―2で迎えた5回、福留に右越え13号3ランを浴びるなど6回で8安打を許して6失点降板したが、打線の大量援護を受けて今季8勝目(4敗)をマークした。
阪神は先発したドラフト2位ルーキーの小野がプロ最短となる2回1/3で7安打5失点KO。2番手のメンデスも1死一、二塁で小野をリリーフした3回は併殺打で切り抜けたものの、4回には4安打2四球に自身のボークや味方の守備の乱れもあって6点を失うなど流れを変えることはできなかった。
小野はプロ初登板から7連敗。6連敗で並んでいた1966年久野剛司の球団ワースト記録を51年ぶりに更新した。なお、新人投手の開幕連敗プロ野球ワーストは、1950年成田啓二(国鉄)の11連敗。