世間はマジック点灯に浮かれてるんだろうが、肝心のカープの試合内容はというと情けないというか
みっともないというか…打線は６回まで無安打と沈黙した上に併殺が４つ。
投手陣も祐輔が７回で８被安打と投打で一方的な劣勢が続いた中、７回の新井が犠飛すら打てない
状況下、よくこれで引き分けたなと呆れるしかない。
もともとビジターでは成績はあまり良くないが、初戦から延長で投手を総動員せざるを得ない展開に
しておいてマジック点灯で生まれてる場合じゃないだろうと書きたくなる。
今日以降、大野・八木の先発陣を考えると…マジックはすぐ消えるね（＾＾）。
まぁ、点いたり消えたりするからマジックなんだが、マジック云々よりもまずは大野、八木を攻略する方法を
考えて実践してもらいたいもんだね。
優勝を目指そうというチームに〝キラー〟なんて居ちゃいけないし作る必要もない。
とにかく出てくる投手は全員完膚なきまでに叩き潰せ。それでこそファンに顔向けできるってモンだ。
8/8(火) 22:10配信
（セ・リーグ、中日１－１広島、１６回戦、広島１０勝４敗２分、８日、ナゴヤＤ）広島は、中日と延長十二回を戦って引き分け。２位・阪神が巨人に敗れたため、優勝へのマジックナンバー「３３」が今季初点灯した。１点を追う七回に４番・鈴木の適時打で同点に追いつき、守りでは６投手の継投で１点しか許さなかった。
広島は七回、一死からそれまで無安打に抑えられていた中日の先発・鈴木から２番・菊池が初安打。続く丸が右翼線二塁打を放って二、三塁。ここで４番・鈴木が左前打を放って追いついた。
広島の先発・野村は７回８安打１失点と試合を作り、待望のマジック点灯に貢献した。