大瀬良のスタミナを考えると完投は出来て当然な気はするのだが、１００球超えると途端に外野に
飛んだり制球を乱してしまうのは、まだまだ完投ペースの身体に戻ってないってことなのか？
２年だったかのブランクは痛いなぁ…
＞僕が登板する時は打ってくれる
…バックの援護に甘えるな！！
アンタの力量ならバックの援護が少なくても投げられるハズなんだ！！
ジャクソンも夕べのような状況では上に置いておいても意味が無い。
もう２軍でもう一度ミニキャンプでも張るくらいやってくれないと、秋口にかけて起用し辛いだけでしょう。
緒方と畝はあれでもまだ１軍に残すつもりなのかね？狂気の沙汰に感じてしまうが…
大瀬良とジャクソンのお蔭で虎に勢いを与えてしまった終盤…カープの８・９回が三者凡退だったのに対し、
虎は４安打４四死球で５点を取った。
結果は負けでもこの勢いは今日以降に繋がる可能性は高いんよね。
「夕べは負けたが、甲子園での俺たちは強いぞ！」という気持ちがプレーに出てくるハズなんよね、普通は。
だから今日の中村祐では虎を抑えるのは難しいと思う。
何とか２勝１敗で対戦成績を五分にして欲しかったが、昨日の試合を見てると、とてもじゃないが難しそうだな…
7/18(火) 21:48配信
（セ・リーグ、阪神５－９広島、１３回戦、阪神７勝６敗、１８日、甲子園）首位・広島は２位・阪神との直接対決を制し、再びゲーム差を８と広げた。広島は五回までに８点を奪うなど、１２安打９点で虎を圧倒。先発・大瀬良が７回１／３を投げ４安打３失点と好投し、無傷の６勝目を挙げた。敗れた阪神は３位・ＤｅＮＡとのゲーム差が１．５となった。
広島は二回、一死満塁から石原の適時打で先制すると、二死満塁から田中、菊池の連続２点打で計５点を奪った。さらに三回には松山の適時打、四回には丸の適時打などが飛び出し、五回までに８点を奪った。
大瀬良は１４０キロ台後半の速球を中心にテンポのいい投球。八回に一死満塁としたところで押し出し死球を与え、２番手・中崎に救援をあおいだ。この回３点を奪われ、九回にも２点を失ったが、広島がそのまま逃げ切った。
試合後、大瀬良は「全体的にボールの調子がよく、野手が点を取ってくれたので、ストライク先行のピッチングをしようという中でそれができた」と納得の表情。五回までに８点を奪った打線にも「僕が登板するときは打ってくれる。味方を信じて投げるだけ」と感謝した。