まぁ使わないに越したことはないんだろうが、最近の国際情勢考えると自前で用意だけはしておかないと
何が起きるかわからんからなぁ…
相手に「(こっちにちょっかい出したら)タダじゃ済まないよ」ということを教えておくことが必要なのは明らか
なんだから、これに留まらない開発をこれからも継続していただきたいですね。
戦闘機でも空母でも核…でもね。
まぁ、未だに綺麗事言って平和だの廃絶だのに夢中になってるおめでたい馬鹿には通用せん理屈だろうが。
7/17(月) 8:00配信
政府は来年度から、開発中の新型空対艦ミサイルを航空自衛隊のF2戦闘機に導入する方針を固めた。
2018年度の概算要求に数億円の調達費を計上し、量産体制に入る。国産の空対艦ミサイルとしては初の超音速で、迎撃されにくいのが特長だ。東シナ海などで強引な活動が目立つ中国海軍をけん制する狙いがある。
導入済みの国産の空対艦ミサイルには、音速に近い「80式」と「93式」があるが、新型は飛行速度が93式の約3倍のマッハ3程度と、飛躍的に速くなる。速度の面では、海外の同種の最新鋭ミサイルと肩を並べる。
目標に命中するまでの時間が大幅に短くなるうえ、レーダーに捉えられにくい海面近くを低空飛行することもできるため、敵の艦船はミサイルを迎撃しにくい。射程も93式(百数十キロ・メートル)より長くなるという。