5回まで68球と完投ペースだった。
6・7回で40球近くを費やしたのはGが「慣れてきた」こともあるのだろうが、ちょっと勿体なかった。
それでも7回を106球で被安打6、四球1だから先発としてはケチの付けようがない。
祐輔不在の今、カープ先発陣の柱になっている。
今季は夕べが9試合目だけど、QSクリアは6回目。祐輔に匹敵する安定感と言える。
それで防御率が3点台なのは、偏に虎相手に3試合のうち、9-0をひっくり返された試合を含め2試合で
大量失点を喫しているから。
あの2試合が無ければ1点台なのにねぇ…近いうち、虎相手の防御率を下げることが出来ればね。
今日は九里と宮國か…まだ可能性は高いかな?
明日は向こうは田口だから勝てるかどうか怪しいと踏んで中村祐を日曜に回したな?と勘繰ってみる。
デイリースポーツ 5/26(金) 21:15配信
「巨人2-7広島」(26日、東京ドーム)
広島は、投打がかみ合い快勝、首位阪神にゲーム差なしに迫った。これで巨人戦は8勝1敗と大きく勝ち越している。
四回に菊池の3号ソロで先制すると、六回には無死二、三塁から安部の中前2点適時打、松山の右前適時打で3点を加点した。七回に鈴木の犠飛で1点、八回にも巨人のミスにつけ込み2点を加えた。
先発岡田は7回6安打1失点の好投で5勝目を挙げた。「良かったと思います。先頭を出さないようにしっかり抑えようと思っていました」。五回には先頭の脇谷に中前打を許したが、石川、小林、マイコラスと3者連続三振を奪った。「先頭を出してしまったんで、後続を打ち取ろうと思った結果、三振だったと思います」と振り返った。
東京ドームで初勝利に「うれしいです。まだ勝てるように頑張っていきたいと思います」と東京のファンに誓った。首位阪神にゲーム差なしに迫った状況に「1試合1試合全力で頑張っていきたいと思います」と話した。
巨人は岡田を打ち崩すことができなかった。