ただ、重信が足から滑り込んだことで、顔がちょうど会澤がミットを回したところに最短距離で当った分、
アウトになったという気がする。
あれがヘッドスライディングとかだったらタッチが遅くなるので間違いなくセーフだったろうけど…
ま、それはともかく。
菅野に抑え込まれた時点で勝てる気はしなかったが、そこから2連勝だから野球というのは分からんなぁと…
でも、宮國と大瀬良の力関係を考えるともう少し点を取っても良いと思うのだが、結果として1点しか
取れなかった打線を今後どうテコ入れするか…
今日も横浜とやるわけだし、喜んでばかりもいられない。
好不調の波が激しい広輔、丸も低落傾向だし鈴木は数字ほどには打ってる印象が無い。
主軸がこれではちょっと辛いし、あと今村も…抑えの立場を楽しんでるのかどうか知らないが、偶には
三者凡退でスッキリ締める気はないのかと問い質したくなる。
毎回毎回ランナー出して…特に夕べは一点差だったし大瀬良の初勝利も掛かっていたから気が気じゃなかった。
大瀬良もこれで少しは落ち着くだろうな…
デイリースポーツ 4/27(木) 20:57配信
「広島1-0巨人」(27日、マツダスタジアム)
広島が2位・巨人に連勝した。
0-0で迎えた五回、松山、エルドレッドの連打などで1死一、三塁のチャンスをつかむと、会沢の左犠飛で先制。これが決勝点となった。
先発の大瀬良は7回を4安打無失点の好投で今季初勝利を挙げた。
巨人は再三、得点圏に走者を進めたものの、あと1本が出ず、2カード連続の負け越しとなった。
今季初先発の巨人・宮国は6回1失点と好投も、打線の無援に泣いた。