それなら、その地域に近づいた時だけスピード落とそう、無茶な運転はすまいと注意すりゃ良い。
要はドライバーに〝逃げ道〟をあらかじめ提供しましょうってわけで、啓発とは違うと思う。
猫は〝切符を切るための取締〟であっても構わないと思うけどねぇ…やられたらそれは
不満は覚えても運が悪かっただけのことなんだし。
産経新聞 3/26(日) 7:55配信
交通事故を防ごうと、警視庁は4月から、違反取り締まりの重点場所をホームページ上で公表する。取り締まり場所をあえて公表することで、ドライバーに安全な運転を心がけてもらうねらい。詳細な取り締まり場所の公表は全国でも珍しい取り組み。
これまで、「切符を切るための取り締まり」などの批判があったが、実際に事故があった地点や人通りの多い道路をオープンにすることで、取り締まりに理解を得たい考え。
警視庁はすでにホームページ上で、スピード違反の主な取り締まり場所を月ごとに公表している。4月からは、すべての違反に関し「重点取り締まり場所」として一覧で公表する。
公表する場所は住所と交差点名や通り名まで明記。「事故多発のため」「交通違反が多いため」などの理由も添える。場所は各警察署が1~3カ所、事故実態や通行量に合わせて選定し、月ごとに更新する。
警視庁幹部は、「地域住民やドライバーに事故実態や取り締まりの必要性を理解してもらえたら」と話している。
公表は、警視庁ホームページの「公開交通取締り」で。