正直、走塁する側はまず最初に打球を見て走り、気付いたら目の前に３塁手が居たわけで、
まともに入ってるから守備妨害というのは仕方がないが、それにしても後味は良くないわな…
でも、とりあえず勝ちは勝ちということでおめでとう！
ただ、２回戦が履正社かよ…なんか相手が悪過ぎやしないか、おい…
日刊スポーツ 3/19(日) 15:34配信
＜センバツ高校野球：呉６－５至学館＞◇１９日◇１回戦
至学館（愛知）が延長１２回の末、甲子園初勝利を逃した。
４－４の延長１２回、守備で３失策が絡み、２点を勝ち越しされる。
その裏、１死二、三塁から橋詰拓投手（３年）の三ゴロの間に１点を返す。さらに２死二塁のチャンスに、藤原大介内野手（３年）の打球を捕球した三塁手と二塁走者・大谷康稀外野手（３年）が衝突し、守備妨害で試合が終了した。
麻王義之監督（５３）は「ランエンドヒット。スタートを切ってそのままベースに進んでいったところ、打球と一緒になってしまった。決して故意ではない」と説明した。