いやはや勇ましいというかキチガイというか…アンチ自衛隊だからとはいえ軍人=強姦魔という
発想自体が常軌を逸しているというか既にイカレてる気もしますが、
>海兵隊からこのような訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる。軍隊とはそういうもの。沖縄本島で起こった数々の事件がそれを証明している
つまり、全世界の軍隊…いや、軍人は退役軍人も含めて全員強姦魔であると言い切ったのと同じよね。
幾らなんでも失礼無礼を通り越しており、ネットでクレームが来たからネットで謝罪した、削除したで済む
問題じゃないだろ、もう(^^)。
国際的な失言であり、辞職じゃ済まない、全世界の軍人に対して土下座以上のコトをしてでも謝罪する
よう覚悟すべきじゃないかなぁ?
宮古島の有権者の方には次回の投票ではもう少し良識を見せていただきたいと願ってやみませんし、
機動隊だったかの「土人」発言は様々なメディアが批判的に取り上げましたが、これも取り上げて欲しい
ですよね、少なくとも全国的に。
まぁまず産経が取り上げた以上、沖縄タイムスと琉球新報だったかな?八重山を除く沖縄メディアとか、
朝日や毎日は絶対に取り上げないだろうけど(嘲笑)、ネットを使って是非とも皆さんには公平に広めて
欲しいモノですね。自衛隊=強姦魔発言がおかしいと思うならば。
宮古島市議のフェイスブックが炎上 「米軍に訓練された自衛隊が来たら婦女暴行事件が起きる」
沖縄県の宮古島市議が自身のフェイスブックに「自衛隊員が来ると島で婦女暴行事件が起きる」などと投稿し、炎上。「自衛隊全体を批判しているわけではない」と再度投稿し、謝罪したものの「戦争のための軍隊という仕組みに対して(批判した)」との部分に再び批判が殺到、市議は2つの投稿を削除した。
この市議は石嶺香織市議(36)。9日に1度目の投稿がされた。内容は「海兵隊からこのような訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる。軍隊とはそういうもの。沖縄本島で起こった数々の事件がそれを証明している」というもの。
石嶺市議は「宮古島に来る自衛隊は今までの自衛隊ではない。米軍の海兵隊から訓練を受けた自衛隊なのだ」として、陸上自衛隊がカリフォルニアでの演習に参加した際の写真を添付。
さらに「私の娘を危険な目にあわせたくない。宮古島に暮らす女性たち、女の子たちも」と結んだ。
これに対し、「思想信条は自由だが、自衛官を強姦魔扱いは許されない」などと批判が殺到、辞任を求める声まで上がった。
石嶺市議は10日までに「3月9日夕方の投稿について」と題し、再度、釈明する文を掲載した。
「自衛隊全体を批判しているわけでも、個人を批判しているわけでもありません。私が批判しているのは、自衛隊員個々の人格に対してではなく、戦争のための軍隊という仕組みに対してです」「現在の自衛隊という組織が米軍と一体化して、専守防衛の枠を外れつつあることに強い危機感を持っています。海兵隊は人を殺すことに対して感情を殺すように訓練されています」などとして、海兵隊に訓練を受けた陸上自衛隊が今後、米海兵隊と同質のものになる可能性があります」などと投稿した。
この投稿に再び批判が殺到し、石嶺市議は2つの投稿を削除した。
石嶺市議のブログなどによると、昭和55年、福岡県生まれ。大阪外語大を中退し、大阪の障害者施設に4年間勤務。
平成20年、宮古上布を学ぶため宮古島に移住。陸上自衛隊配備反対と、地下水を守ることを公約に、今年1月の市議補選で初当選したばかり。