なんかもう、見苦しいだけだよなぁ…大人げないというか、
意固地になってムキになって座り込んでテコでも動こうとしない
自分本位のプロ市民活動家と変わりゃしない…
こんなのが県のトップなんだもんなぁ・・・本人だけじゃない、沖縄全体の
評価を落とすだけだと気付けよ、もう。
那覇空港第2滑走路建設 埋め立て中断 翁長知事、辺野古にらみ破砕認めず
那覇空港第2滑走路建設 埋め立て中断 翁長知事、辺野古にらみ破砕認めず
産経新聞 2/27(月) 7:55配信
政府が建設している那覇空港第2滑走路の埋め立て工事が全面的に中断していることが26日、分かった。海底地形を改変する行為にあたる岩礁破砕の許可について沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が更新を認めず、13日に期限が切れたためだ。米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設の阻止をにらんだ対応とされるが、工事中断の影響で平成32年3月の供用開始がずれ込むとの懸念が強まっている。
岩礁破砕は3年程度をメドに許可を得るもので、事業者の内閣府などは26年2月14日から今月13日までの岩礁破砕許可を得て建設工事を進めてきた。工事を継続するには許可を更新する必要があり、先月12日に許可申請を提出した。
県は審査に入ったが、先月25日に追加資料の提出や記載事項の修正を要求。内閣府は今月8日に追加資料と記載事項を修正した書類を提出したが、県は許可しなかった。県は17日に再び追加資料の提出を求めた。
第2滑走路の場合、岩礁破砕許可がない状態では埋め立ての土砂投入などの海上工事ができない。期限が切れた14日以降は陸上部分の工事や土砂の運搬しか行えなくなっている。
26年に当時の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事が岩礁破砕許可を出した際の審査期間は8日間だったが、今回は申請から40日以上が経過。内閣府は今回の手続きを許可の「更新」という位置づけで前回と同様の申請を行ったが、県は「新たな申請」として前回は要求していなかった資料の提出も求めている。