データを意識するラミちゃん監督からすれば、単に昨季の相性で選んだだけ。
本来なら開幕投手になってもおかしくない井納と今永が対ヤクルト戦の防御率が
3~4点台で決して良いとは言えないから石田にしたってことでもある。
ヤフーでみる昨年の石田の対戦データ
御
率試
合
数完
投無
点
勝無
四
球勝
数敗
数ホ
|
ル
ドセ
|
ブ勝
率投
球
回
数打
者被
安
打被
本
塁
打奪
三
振奪
三
振
率与
四
球与
死
球暴
投失
点自
責
点 vs.ヤクルト 1.00 3 0 0 0 2 0 0 0 1.000 18 69 16 0 13 6.50 2 0 0 2 2 vs.巨人 4.15 6 0 0 0 2 0 0 0 1.000 34 2/3 141 31 7 31 8.05 8 0 0 16 16 vs.阪神 5.59 3 0 0 0 1 1 0 0 .500 19 1/3 80 19 6 17 7.91 3 1 2 12 12 vs.広島 2.61 5 0 0 0 2 0 0 0 1.000 31 121 20 4 33 9.58 11 0 2 9 9 vs.中日 1.64 5 0 0 0 2 1 0 0 .667 33 126 26 2 24 6.55 7 0 1 6 6
スポニチアネックス 1/9(月) 12:19配信
DeNAのラミレス監督は9日、今季開幕となる3月31日のヤクルト戦(神宮)の先発を石田に託すことを明言した。
この日は神奈川県横須賀市内のベイスターズ球場で開催された新人合同自主トレに出席。かねてより、9日に開幕投手を明言するとしており「2017年の横浜DeNAベイスターズの開幕応手は石田健大になります。エースとして、役割を果たしてくれると思う」と語った。
3年目を迎える石田は、昨季25試合に登板。9勝4敗、防御率3・12の成績を収めた。9勝は国内FA権を行使して巨人に移籍した山口俊に次ぐ、チーム2位の勝ち星だった。
指揮官は「昨季は“2年目のジンクス”という言葉があるように、難しい中でよくやってくれた。優勝に貢献してくれると信じている」と23歳左腕に期待を寄せていた。