Quantcast
Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5863

カープな話。飛距離よりも確実性が欲しいな…

$
0
0

広島ブログ

  200メートル飛ばそうと110メートル飛ばそうと本塁打でいえば同じ1本。 どうせなら守備が及第点になり、2軍で打率3割超えの方が良いかな? 一発の魅力は捨てがたいけど、エルだって今季は3割近く打ったんだし、 日本、それもDHの無いセントラルで野球するなら確実性が重視されるわな・・・ もっとも、ルナらが退団するようだし、メヒア共々近く支配下登録されるんじゃ ないかなという気がする。 3人抜けたら支配下枠は65だからねぇ… 駐米スカウトルートで獲ってくるとしてもどっちかは支配下登録して やる気を起こさせた方が良いが、アニキと慕うルナを解雇したことがどう影響するか…。




広島に“バレンティン超え”怪力秘密兵器

東スポWeb 11/23(水) 16:37配信

 広島にヤクルト・バレンティンを超える怪力がいた。その男の正体はカープドミニカアカデミー出身で、3月に育成契約を結んだサビエル・バティスタ内野手(24)だ。

 ウエスタン・リーグでは打率2割4分3厘、6本塁打だったが、21日まで宮崎県日南市で行われていた一軍秋季キャンプに同行すると、フリー打撃で160メートルクラスの驚弾を連発。同じく練習をしていた日本人野手も目を奪われるほどの飛距離を見せつけていた。

 キャンプ期間中の15日には打撃時のスイングスピードを計測する装置が試験導入。同装置のメーカー担当者によると、ヤクルトや阪神など5球団で本格導入されており、球界ではそこまで珍しくない装置だそうだが、すぐさま担当者も目を丸くする現象が…。バティスタがティー打撃で試打したところ「159キロ」という数字がはじき出されたのだ。

「これまでの最速はバレンティン選手とブランコ選手(オリックス)の158キロ。山田哲人選手でも150キロです。それをティー打撃で超えてしまったのはすごい」(同担当者)

 これを聞いたバティスタは「バレンティンを超えた? それはうれしいね。でも自信はあったよ」と不敵な笑み。「今日は練習で疲れていたけど、それがなければ160キロも出せるんじゃないかな」とサラリと言ってのけた。

 緒方孝市監督も「面白い存在」と指摘するバティスタ。まさに赤ヘルの秘密兵器で、来季は支配下登録はおろか大ブレークの予感が漂う。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5863

Trending Articles