分業制が確立されてるアメリカ進出が夢の人には通用しない話だろうけど、確かに昔は先発完投が
当たり前だったことを思えば、今は中継ぎに過度な負担が掛かっているのも確かなわけで…
で、思うけど日本のプロ野球の1軍枠(28人)の拡大とかってしないのかなと。
分業制から戻すのは厭、中継ぎに過度な負担が掛かっているのは確か…となると、1軍に置ける
中継ぎ枠を増やすのはどうだろうかと。
今の1軍枠(28)を30に増やし、その代わり中継ぎ枠として最大「9」(セットアッパー、抑えを含む)枠
を設ける。
中継ぎ枠で登録した投手は谷間でも先発として登板はできないようにする一方、連投は2試合まで
として、先発枠(最大6)ほどでは無いにせよ毎試合肩を作る中継ぎ陣の心身の負担を軽減する。
野手陣が15になるが、元々どの球団でも投手がチーム編成の半分を占めるんだし、先発も中継ぎも
6,9は「最大」としているんだから、削りたければ削れば良いだけのこと。
まぁそれか、1軍入りを最大32にしても良いしね。投手15、野手17なら文句あるまい。
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昨日の北別府さんの新聞コラムを見て思う
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