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Channel: 灰皿猫の日々是放言暴言ブログ~難癖・厭味が怖くてブログが書けるか!!~
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獲るだけ獲る、どっかの無責任国家と違うところを見せてやれ!

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広島ブログ



大体、世界中の海がクジラで埋め尽くされても「殺すな!」としか言えないバカ共の相手を真面目にする
必要など何処にも無いのだ!
クジラが増え過ぎれば滅びる魚介類も居るわけで、そのバランスを保つためにも調査捕鯨は必要だと考える。
外圧(SS)に負けないよう、ついでに海自が同行してもらいたいくらいだが、日本のやり方がクジラの未来を
明るく出来ることを祈る。そうなればある程度の捕鯨も容認されるはずだし。





<調査捕鯨>南極海で2年ぶり再開…中止判決後、頭数減らし

毎日新聞 12月1日(火)10時57分配信

 南極海での調査捕鯨船団に加わる調査船2隻と水産庁の監視船が1日、山口県下関市を出港した。捕獲頭数を減らした政府の新しい計画に基づく調査捕鯨で、昨年3月に国際司法裁判所が南極海での調査捕鯨中止を命じる判決を出して以来、2年ぶりの捕獲再開となる。ただ再開には反捕鯨国などが反発しており、国際的な批判も予想される。

 ◇下関から2隻出港
 判決後、政府は調査目的を南極海生態系の研究などに絞り込み、ミンククジラの捕獲頭数を従来の約3分の1となる年間333頭に縮小。さらに捕獲を伴わない目視調査や皮膚の採取などに広げた計画を昨年11月策定し、国際捕鯨委員会(IWC)に提出した。
 IWCの科学委員会は今年6月、報告書をまとめたが、内容は賛否両論を併記するにとどめた。政府は11月27日、ほぼ同じ内容の計画書をIWCに提出し、調査捕鯨を再開することにした。
 出港した調査船は「勇新丸」と「第2勇新丸」。この日は広島県尾道市から母船の「日新丸」も出港、11月30日には目視採集船「第3勇新丸」が宮城県塩釜市を出ており、計4隻が12月下旬から来年3月上旬まで調査する。


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