昨日こそは負けたと思った。
中村恭の悪い癖が出て序盤から4点のビハインドだし、さすがに…と思っていたが、こんな試合展開、
年に何度も見られるもんじゃないが却って怖くなるよね。
決勝弾なんて普通、シーズンに1人で2~3回あれば出来過ぎなのに、3戦連続というところに鈴木のセンス、
才能を感じるけど、ホント凄い男だわ。
もともと野手としてのセンスを見込まれての指名だったけど、同年の外れ外れ1位指名の高橋、3位の上本、
5位の美間がもたついている中、完全に同年ドラフトを成功と位置付ける存在になっている。
同年4位の下水流も子のオリックス戦は結果出してるしね。
もう、2軍で燻ってる〇〇とか××、▽▽、■■(一応、外野)なんかいらんのじゃないかと思えてくるわ…
まぁこれで交流戦3位も確定したが、休憩期間も気を抜かず、リーグ戦再開後の初戦からあたる阪神にも
勝ち越して欲しいね。
ちょうど外人の誰だっけ?連続三振とかで不調なのも居るみたいだし、アウトがカウントできる選手が多い
チーム相手に負けるなよ、と言いたくなる。
ただね…禍福は糾える縄のごとしという。
鈴木の、カープの今後が正直怖い。
何事も無ければ良いんだけどねぇ…
Full-Count 6月19日(日)19時28分配信
ノーステップではなく本来の足を上げた形で決勝弾、同期・下水流の同点弾にも刺激 19日のオリックス戦で、広島の鈴木誠也が3試合連続となる決勝本塁打を放ち、チームの6連勝に貢献した。同期入団の下水流とともにお立ち台に上がった鈴木は、恒例となった「最高です」は控えめに、「なんで打てているかは分からないけど、チームが勝てるように必死でやっています」と殊勝な言葉で喜びを表した。
勢いが止まらない。史上10人目の2試合連続サヨナラ本塁打の次は、同点の8回に放った決勝本塁打だった。「チェンジアップでした」と振り返った鈴木は、「追い込まれていたので、長打は消していこうと思った。フライを上げないように打った結果。いい手応えではあったけど、たまたまいい角度でいった感じです」と、無欲の一打だったと強調した。
2本のサヨナラ弾を放ったノーステップ打法ではなく、本来の足を上げた形でのホームランだった。「タイミングが合っていたいので、あの形になりました」という鈴木。「下水流さんがいい場面で打っていたので、負けたくないという気持ちはありました」と、同期の活躍に刺激を受けていたことを明かした。
6月16日からクリーンアップの一角を任され、6連勝の立役者となった。「5番に座った以上は、チームに貢献したいと思っていたのでよかったです」。打率.315はリーグ4位の好成績で、本塁打も自身初の2桁(10本)に乗った。
それでも鈴木は、「まだ6月だし、数字は気にしないでいこうと思っている。これからが勝負です」と、再開するリーグ戦に闘志を燃やしていた。